こんにちは!へるにあんです。
「願いを込めたパワーストーンのブレスレットが切れた…」
そんなときは、なにか縁起が良くない意味がある気がして心配ですよね。
今回は、パワーストーンのブレスレットが切れる意味や、ブレスレットの紐の種類、
また、切れたブレスレットの修理方法や処分方法について詳しくまとめてみました。
パワーストーンのブレスレットが切れる意味は?縁起悪いの?
パワーストーンのブレスレットが切れてしまうと、
大切な願いを込めたものなので、とても心配になってしまいますよね。
昔から、下駄の鼻緒が切れると縁起が悪い…などと言われていますが、
パワーストーンのブレスレットが切れる意味というのはあるのでしょうか。
結論から言ってしまうと、
ブレスレットが切れても、大体の場合は縁起が悪いとかではないみたいです。
というのも、パワーストーンをブレスレットにするために、
紐やゴムひも、ワイヤーなどが使われていると思います。
それらは全て人工的に作られたものであることから、パワーストーンの紐は
「パワーストーンを身につけやすいように繋ぐためのもの」
としか考えられていないようです。
なので、パワーストーンのブレスレットが切れたからといって、
別にブレスレットが身代わりになってくれたというわけでもないし、
悪いことが起きる予兆など、縁起が悪いことでもないのです。
しかし、1度だけではなく、頻繁にブレスレットが切れる場合は、
自分で気づいていなくても、とても精神的に参っていたりして、
精神的・肉体的にも疲れきっていることがあるようです。
石が「無理しすぎているよ!」と教えてくれているんですね。
ただし、ブレスレットが切れた際に、
パワーストーンにもヒビが入ったり、壊れてしまった場合は
そのパワーストーンは処分しなくてはいけないそうです…。
パワーストーンに、たまに黒い線が入ることがあるようですが、
その場合は災難から石が守ってくれた…という証だそうです。
綺麗なまま割れてしまった場合は、自分のエネルギーが、
パワーストーンのエネルギーを上回ったから、という考えがあるみたいです。
また、パワーストーンが役目を終えて割れるということもあるそうです。
最近なにか叶った願いや、達成できた目標がないか考えてみましょう。
もちろん、パワーストーンの場合も、ゴムやワイヤーと同じように
長年使っているといずれは寿命がきますので、
それが理由でパワーストーンが割れてしまうこともあるみたいです。
パワーストーンのブレスレットの修理方法や処分方法は?
パワーストーンのブレスレットの紐を交換する方法と、
割れてしまったパワーストーンの処分方法です。
1.用意した紐の先端にクリップをはさみます。
ソニック/ダブルクリップ 極豆 10個/GP-937
↑こういう形のクリップがいいかなと思います。
2.クリップで挟んだのと反対側のひもの先端から、
パワーストーンのパーツを一個一個通していきます
3.パワーストーンの紐の結び方は、固結びです。※下に図解あり
全てのパーツが通ったら、クリップを挟んだ方の先端と、
反対側の先端を2回固結びします。(1回だとほどけます)
4.結び目をパーツの中に入るように入れ込みます。
固結びのやり方図解
パワーストーンのブレスレットを結ぶときは、固結びしますが、
結構間違えて覚えている方も多いので(わたしとか…)
わりやすいように、白い紐と赤い紐を使って固結びの方法を説明します。
1.紐の先端同士をXの形に重ねます。
2.赤い紐の方を白い紐の下にくぐらせます
3.今度は、赤い紐を白い紐の上に持ってきます
4.またXの形に重ね合わせます。
1の手順で重ねたのと、上下が同じになるように重なっているか確認してください。
(今回は手順1も4も赤いひもが上になっています)
5.赤い紐を白い紐にくぐらせます
6.引っ張って結び目を小さくしたら固結びの完成です。
ブレスレットの紐を交換する場合は、
解けてこないようにここからもう一度固結びしてください。
また、割れてしまったパワーストーンを処分するときは、
「今までありがとう」という気持ちで、川などに流したり、家の庭に埋めたり、
お清めの塩と一緒に紙で包み、燃えるゴミに出したりします。
パワーストーンのブレスレットの紐の種類はどれがいい?
パワーストーンのブレスレットが切れた場合の修理には、
パワーストーンとパワーストーンを繋ぐ、ゴムやワイヤーをかえてあげる必要があります。
まずは、ブレスレットのひもを用意しましょう。
ブレスレットの紐の種類には、以下のようなものがあります。
- オベロンゴム
- シリコンゴム
- ワイヤー
- テグス
- 蝋引き紐
パワーストーンのブレスレットの紐にはこのような種類があり、
1番パワーストーンのブレスレットに多く用いられているのはオベロンゴムです。
↓オベロンゴムは、こちらのお店のように、色の種類も豊富にあります。
オペロンゴム ブレスレット用 天然石・パワーストーン用
ただ、オベロンゴムに透明なものはありませんので、
透明な色のパワーストーンを使いたい場合のブレスレットの紐は、
白いオベロンゴムを使うか、透明なシリコンゴムがおすすめです。
また、ワイヤーやテグスなどはとても細いですので、
パーツのパワーストーンに、二重、三重にして通してあげれば
とても強度が高くなりますが、伸縮性がないので手にはめにくいです。
蝋引き紐はワックスコードとも呼ばれ、パワーストーンを編み込んで、
ブレスレットを作る方におすすめの紐の種類です。
パワーストーンのブレスレットが切れたときの修理方法まとめ
パワーストーンのブレスレットが切れてしまう時は、
バラバラっと石が広がって落ちてしまうので、
どうしても私たちは縁起が悪いように思ってしまいますが心配ないです。
パワーストーンが割れてしまったときは残念ですが、
また自分にあったパワーストーンを探すのも楽しいのではないでしょうか。
今までよりも効果のあるパワーストーンの組み合わせを見つかるかもしれません。
新しいブレスレットを色々探すのも楽しいですよ!
↓かわいいブレスレットを探すならこちら!(金運、愛などパワー別に選べるので便利♪)
金運アップのためのパワーストーンの組み合わせ方については、
こちらの記事にまとめてみました!
他にもブレスレットを持っている場合は、ブレスレットのゴムが劣化していないか、
つけっぱなしで手入れを行っておらず石がくもっていたら綺麗に磨くなど、
この機会に確認し、ちゃんとお手入れしてあげたいですね。
パワーストーンのブレスレットが切れてしまっても、それをいい機会にして、
紐やパワーストーンを新しくリフレッシュさせ、大事に使っていきましょう♪
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