こんにちは!へるにあんです♪
朝、しっかりつけたアイライナーやマスカラメイク。
「今日はちょっとしっかりメイクをしたから、
クレンジングクリームではなかなかするっと落とせないんだよな~」
ってときは、クレンジングオイルが便利ですよね~!!
でも、クレンジングオイルを使ったあとに、
肌が乾燥してつっぱってしまうことが多くて悩んでいました…。
「クレンジングオイルは肌に悪い・負担をかける」
なんて話も聞いたことがあります。
そこで、クレンジングオイルでなぜ肌が乾燥してしまうのかを知るために、
クレンジングオイルの正しい使い方や洗顔後のケア方法をしらべてみました。
また、肌に優しいメイク落としを探していたところ、
実際に使ってみてすごくいい低刺激のクレンジングクリームがあったので、
こちらも最後にコッソリのせておきます。
クレンジングオイルで乾燥するのは使い方が間違ってる?
まず、クレンジングオイルを選ぶときに、
「お風呂でも使える」というオイルをよく目にしますよね。
お風呂でのんびりメイク落としができるは嬉しいですが、
ついついしっかりお化粧を落とそうとして、
「肌をこすりすぎてしまう」ということはないでしょうか?
たとえば、「ついでに顔のマッサージもしちゃおう~」と、
クレンジングオイルでマッサージしてしまうと、
肌にすごく負担がかかって、乾燥や肌荒れトラブルを引き起こしてしまいます。
また、
「乾いた手で使用するクレンジングオイル」を使っている場合は、
もしかしたら使い方が間違っている可能性もあるそうなんです。
クレンジングオイルを使うときは、
手のひらに適量をだして顔に塗って流す…という手順ですが、
「顔に塗る」の段階で、クレンジングオイルを乳化させる必要があります。
乳化というのは、水と油が混ざり合った状態のことで、
目に見える変化としては、クレンジングオイルが白くなります。
なので、顔全体にクレンジングオイルを伸ばしたら、
少量の水を顔全体にかけてオイルを乳化させてから、
しっかり洗い流す…というのが正しい使い方なのだそうです。
顔に伸ばしてからでなくても、オイルをとった手に、
さっと少量のぬるま湯をつけて手のひらでこすり合わせてもいいようです。
クレンジングオイルは、
こうして乳化させないとしっかりお化粧を落とせないので、
必要以上にゴシゴシとこすってしまったりするそうです。
わたしはこれを知らずに、
普通に乾いた手のひらにクレンジングオイルを出して、
オイルが透明のままこすって洗い流していたので、
使い方が間違っていた…ということになります^^;
メイク落としをする時にクレンジングオイルの擦り過ぎで乾燥してしまったり、
メイクがちゃんと落ちていなくて毛穴に残って肌荒れしてしまったり…と、
肌トラブルをひきおこしてしまう原因はここにあったのかもしれません。
その他も含め、クレンジングオイルを使用するときは、
- クレンジングオイルはしっかり乳化させてから使う
- クレンジングオイルをマッサージに使わない
- ぬるま湯(32~34度)で洗い残しがないようにしっかりすすぐ
ということがポイントのようです。
また、クレンジングオイルを洗い流す際は、
熱いお湯で流してしまうと、皮脂を落としすぎてしまうので、
洗顔後に乾燥する原因になってしまいます。
なので、32~34度のぬるま湯で、しっかり洗い流しましょう^^
また、洗顔後は最後に冷水で毛穴を引き締める…
という方法はよく聞きますが、たしかに毛穴は引き締まるのですが、
洗顔後に化粧水や美容液をつかう場合は、
毛穴が開いた状態の方が浸透しやすいので、
スキンケアをするまでは毛穴は開きっぱなしでOKです!(笑)
洗顔後にお肌が乾燥する時のケア方法を調べてみた
それでも、メイクを落とした洗顔後に
「肌が乾燥するな~つっぱるな~」
…と感じる時は、
クレンジングオイルの使い方が間違っていること以外にも、
洗顔後のケアがしっかりできていない可能性もあるそうです。
- タオルで拭くときはゴシゴシせず包むように優しく水気を取る
- 洗顔後は90秒以内に保湿をする
- 油分の少ないスキンケア商品からつけていく
などのポイントがあったので、気をつけるようにしています。
タオルでどこかのお父さんみたいにゴシゴシ顔を拭くと、
「ップァー!!」と気分的にはすごくすっきりしますが、
お肌的にはタオルのゴシゴシが大ダメージになっています。
ふわふわとお肌をタオルで優しく包み込むように、
タオルに水気を吸い込ませるようにして、
なるべく摩擦を与えないようにして拭くのがいいそうです。
また、洗顔後はお肌の水分がどんどん抜けていくので、
化粧水などを付けるときは洗顔から90秒以内だそうです。
化粧水を付けるときは手のひらに適量をとり、
顔を抑えるようにして優しく優しく押し込む感じでつけ、
3回ほど重ねづけするといいらしいです。
それから…わたしは面倒だからという理由で使っていませんが、
コットンでパタパタと化粧水をつけている方も多いかと思います。
でも、コットンに付ける化粧水の量がたりないと、
肌とコットンの間に摩擦がおき、肌に刺激を与えてしまうそうです。
なので、化粧水は手のひらで抑えるようにつけていくか、
コットンにしっかり化粧水をしみこませるかして使いましょう!
化粧水のあとは乳液やクリームを付けると思いますが、
化粧水をつけたすぐあとに続けてつけてしまうと、
化粧水の水分とクリームの油分がまざり、ちゃんと浸透しません…。
なので、化粧水をつけて1~2分してしっかり肌になじんでから、
(完全に乾く前のしっとりしている時がベストタイミング)
乳液やクリーム、美容液でお肌に蓋をするのが効果的だそうです!
低刺激のクレンジングクリームで保湿力が高いのは?
でも…正直、
「洗顔後90秒以内に保湿」というのは、子持ち主婦には結構難しい問題です。
だって1分半なんて、子供の頭をふいて着替えさせていたら、
あっという間に過ぎ去ってしまいますもん…。
そこで、
「じゃあなるべく肌が乾燥しないメイク落としを使おう!」と思って、
色んなクレンジングオイルやクレンジングクリームを使ってみました。
ドクターズコスメジュランツのクレンジングクリームがすごい!
そして、1番乾燥しなかったメイク落としがこれ!
↓
美容皮膚科医発 スキンケア化粧品「ジュランツ」というメーカーから出ている、
↑わたしはもうあと1~2回分くらいしか残ってません(笑)
このクレンジングクリーム、デメリットも少しありまして、
メイク落としなのに5,400円(税400円)とお値段がちょっと高価だし、
アイメイクが濃いと目元のメイクをするっと落とす…というのは難しいですが、
(ちなみにジュランツにはクレンジングオイルもあります)
クリームがなめらかでとにかく洗った後に全然肌がつっぱらないし、
洗顔後なのにプルプルしていてびっくりしました!
多分、お肌に必要な成分は残してくれているんだと思います!
それに、お風呂上がりで子どもを着替えさせている間も、
何もつけていないのにほとんど肌の乾燥が気にならなかったし、
化粧水もグングン浸透していく感じがしました。
しかも、お値段が高い理由というのはもちろんちゃんとありまして、
美容皮膚科のお医者さんが開発したドクターズコスメなので
クレンジングクリームの中身は内容がいいものばっかり入ってるんですよ~!
↓これは注文した時に入ってきたカタログなんですが…
「お肌の再生力!3GF配合」
って書いてあるのが見えますか?
この3GFっていうのは、細かく書くとすごく難しくなってしまうんですが、
「EGF」「FGF」「IGF」の3つの成分の総称のことで、
↓こんなにたくさんの働きをしてくれるのだそうです!!
- ターンオーバーの正常化トラブルの改善(EGF)
- 肌のハリ、肌弾力アップ(EGF)
- 透明感、色素沈着の予防(EGF)
- 保湿能力を高める(EGF)
- シミ、しわなど肌老化の予防(EGF)
- 肌弾力アップ(FGF)
- しわ、くぼみ(FGF)
- ニキビ跡の凹み(FGF)
- EGF、FGFの効果を高める(IGF)
- 破損している細胞の再生を促進(IGF)
- 老廃物の排出(IGF)
アラサーに突入した30代のわたしにはピッタリ!(笑)
1本を使い切ってみて、たしかになんだか肌が柔らかくなってきて、
お肌の時間が巻き戻ってきている気がします。
さすがドクターズコスメですね!お値段が高い理由も納得です(笑)
↓ジュランツのクリームクレンジングが気になった方は公式サイトへ
クレンジングオイルで乾燥…洗顔後の正しいケアと低刺激のクリームまとめ
今回、丁寧にクレンジングしていて、丁寧に洗顔後のケアをしているのに、
どうしてもお肌が乾燥してしまう…という自体に陥ったしまったわたしですが、
もしかしたらクレンジングオイル自体があっていなかったのかもです。
ジュランツのクレンジングクリームはすごくすごくよかったのですが、
お値段がちょっと高かったので…
「週に1回」とかに頻度を落として使っていけたらな~…と思います(笑)
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