こんにちは!へるにあんです♪
夏のおそうじって大変ですよね…特に、床掃除となると結構力がいるので、
エアコンをちょっと強めにしないと暑くなって汗でベタベタになることも…(>_<)
そこで、夏の床掃除にオススメなのが「ハッカ油」なんですっ!!^^
ペパーミントの爽やかな香りで、お部屋を楽しくキレイにしましょう♪
そこで、今日はお掃除に使えるハッカ油スプレーの使い方、掃除機への使い方や、
床掃除に使うときにフローリングや畳が変色しないコツをまとめてみました!
ハッカ油のお掃除効果と拭き掃除のやり方
クエン酸やお酢でのお掃除もすごく綺麗になり便利なのですが、
やっぱりちょっと匂いが気に入らないのでテンションがあがりませんよね…。
そこで、ハッカ油の登場です~!!ヽ(´▽`)/
ハッカ油は、香りを爽やかにしてくれるだけではなくて、
消臭効果や除菌効果もあるので一石二鳥なんです♪
ただ、ハッカ油でお掃除するときに1つだけ気をつけておきたいのが、
「ハッカ油を入れすぎると臭いがキツく気分が悪くなることがある」ということです。
そこで、お掃除にぴったりのハッカ油の分量と使い方をご紹介しますね~^^
重曹大さじ1にハッカ油を1~2滴たらし、1Lのお湯に重曹とハッカ油を混ぜたものを溶かし、拭き掃除に使います。
↑ポイントとしては、油と水は混ざりにくいので、
最初に重曹にハッカ油を混ぜておくといいらしいです^^
また、水ではなくお湯に溶かし入れることで、混ざりやすくなるのはもちろん、
水を使ってお掃除をするよりも拭き掃除の洗浄効果もUPしますよ♪^^
※ただ、床の拭き掃除に使う場合は、
重曹を入れすぎてしまうと床のワックスがはがれてしまうので、
重曹を入れる頻度を減らすか、濃度を薄くするように気をつけてくださいね~!
ハッカ油を使って床掃除をする場合は、記事後半にかいてある
ハッカ油で床掃除をする際に変色しないコツもどうぞです^^
ハッカ油を掃除機に使うときの使用量や使い方は?
また、床を水拭きする前にやらなくてはいけないのが掃除機ですよね!
でも、掃除機を先にかけてしまうと、ホコリが舞い上がってしまうので、
2~3時間するとまたホコリが出現してしまうそうです。
なので、床掃除をするときの順番は、
クイックルワイパーなどのドライシートでほこりを舞い上がらせずに掃除
↓
掃除機で床の溝のゴミを吸い取る
↓
水ぶき
↓
乾拭き
という順番が1番効率的で効果的みたいですよ~^^
しかし、この掃除機の排気の匂いって結構げんなりしてしまいます…。
お掃除をするやる気がガクッと減ってしまう感じがします…(>_<)
そこで!!
このハッカ油を使って、掃除機をかける時間を楽しくしちゃいましょう!!
やり方はすっごく簡単で、
これだけです!
すると、掃除機の排気のニオイが爽やかなペパーミントの香りになって、
楽しい気分でお掃除をすることができますよ~♪^^
掃除機の排気の香りをいい匂いにする方法は、ハッカ油ではなく、
好きな香りのエッセンシャルオイルやアロマオイルでもいいですが、
ハッカ油のいいところは…コスパがいいところ!!
ちょっと高級な北見のハッカボトル(20ml)でも1000円くらいだし、
健栄製薬のハッカ油 P(20ml)だと数百円で買えちゃいます!ヽ(´▽`)/
しかも、たった20mlとはいえハッカ油を使うときは、
ほとんど「数滴単位」で使うことが多いのでなかなか減りません!
なので気兼ねなく使えるし経済的なんですよね~^^
ハッカ油で床掃除!フローリングや畳が変色しないコツ
とはいえ、ハッカ油を使って床掃除をする際に、
「ハッカ油って床に使っても変色したりしないのかな…?」
ってちょっと心配になってしまいますよね。
おうちのフローリングや畳なんて簡単に変えられるものじゃないし、
木製の床が腐って抜け落ちたりしないんだろうか…と、不安ですよね。
しかし、以前北見のハッカボトル(20ml)を購入した際に、
フローリングへの床掃除へのハッカ油の使い方を聞いてみたところ、
「バケツの水に1滴~2滴混ぜるくらいでしたら問題ないかと思います」
と教えていただいたので、多分大丈夫だと思います^^
ただ、やっぱり床の材質にもよると思うんですが、
そもそも
お湯の「水分」やハッカ油の「油分」は木に浸透しやすかったりするそうなので、
心配な場合は最初に目立たないところで試してみてからの方がいいかもです。
たしかに、水ぶきしたあとは乾拭きが必要な床とかってありますもんね~!
(小学校の床とか、水ぶきしてから乾拭きでしたよねw)
乾いた雑巾と濡れた雑巾を両手に持って、交互に拭くと効率的です^^
また、これはわたしの個人的な考えですが、
スプレーボトルを使ってハッカ油スプレーを作り、
それを床に噴射して雑巾で拭き取る!
…といったやり方の方が、すぐに水分が蒸発して
床に水分が残らないので床が腐りにくいんじゃないかなと思います。
ハッカ油で掃除 効果的な拭き掃除への使い方と床が変色しないコツまとめ
ということで、ハッカ油をお掃除に使う場合は、
バケツに水を張り、1~2滴ハッカ油を入れるだけでOK!ということでした。
床の変色はハッカ油を入れすぎなければ大丈夫みたいですし、
(ハッカ油を原液のまま使うのは絶対NGなのでそこだけは注意ですね…!)
夏はペパーミントの爽やかな香りで、楽しくお掃除したいと思います♪
ハッカ油についてはこちらの記事もどうぞです♪
コメント
とーってもお久しぶりです(?変な日本語?)。以前、ハッカ水スプレーで虫よけして野外作業(ちなみに、「授業」ではなくて、「作業」、つまり「庭仕事」だったんです。最初からそう書けばよかったですね)したら虫が寄りつかなくてとても助かりました、というコメントをさせていただきました。結果として、去年の夏から晩秋にかけてずっと使いましたが、一気に500ml作ってしまったので、(無謀・・・笑)最後の方は正直効き目がなくなりました・・・。今年は100mlずつ作りたいと思います。また、結構大量に自分に吹きかけた私は、スプレーボトルが安物だったせいか、床(フローリングです)に液だれしているのに気づかずに室内でスプレーしてから庭に出たのですが、後で液だれの白いシミがフローリングに残っているのを発見。虫除け用の濃度だとフローリングを痛めるようです。フローリングに使用するなら、こちらにお書きになっているように、ほんの少ーし混ぜるのがベストのようですね。とにかく、参考になる記事を数々ご提供くださいましてありがとうございます。夏の暑さが嘘のように今はめちゃくちゃ寒いですが、ご家族の皆様共々、ご健康にお過ごしくださいますよう。
まりもさん
コメントありがとうございます!
>「授業」ではなくて、「作業」
あ…ww今、以前まりもさんにいただいたコメントを確認してみたら
たしかに「授業」ではなくて「作業」でしたね(汗
どんな授業をしているのかな~とのんきに想像しておりましたw
変に気を使わせてしまってすみません^^;
>一気に500ml作ってしまったので、(無謀・・・笑)最後の方は正直効き目がなくなりました・・・。
ハッカ油は、効果はあるけど効き目が持続する時間が短いのが弱点ですよね^^;
それさえクリアすれば、かなり無敵な便利アイテムだと思います!!
可愛くて小さめのボトルを手に入れるのもいいかもですね♪
>虫除け用の濃度だとフローリングを痛めるようです。
その後、フローリング大丈夫ですか?(;_;)
ハッカ油のシミは落ちにくそうですよね…orz
なにかいい方法があればいいのですが…
(なにか情報があればまたこのブログでシェアしますね!)
>夏の暑さが嘘のように今はめちゃくちゃ寒いですが
本当、最近の寒さはヤバイですよね…こんな日にハッカ油のお風呂に入ったら
寒すぎて倒れてしまいそうです…w
まりもさんも、暖かくして過ごされてくださいね^^
こちらこそ、いつもタメになる体験談をありがとうございます♪