生まれたばかりの時は、縦長のすらっとした爪だった娘。
ですが、だんだんと爪が短くなっていっているような気がして…。
爪の形は遺伝するのか?
↓調べてみた結果…
遺伝もあるけど生活習慣でも変わるらしい!
えっ…Σ(゚Д゚;
子供の爪を切るのはわたしの役目。
娘の爪の形が悪くなったのは、わたしのせいなのかも…
と、ちょっと気になってしまう…。
爪の形の遺伝についての詳細や、
爪をきれいに整えるお手入れ方法などご紹介していきますね。
爪の形は遺伝するの?
爪の形は遺伝する部分もあるそうですが、
生活習慣によって爪の方さや長さ、形がかわることがあるようです。
ちなみに、わたしの父と母の爪の形は、
- 父→ちょっとマムシ指っぽい(爪のピンク色の部分が短い。横長)
- 母→すらっと目の指
という感じで、わたしの指は母親よりの指です。(ギリギリ爪が縦長)
夫も、ギリギリ爪が縦長という感じです。
そして、わたしの娘の指の爪はよくいって「まんまる」、
もしかしたら少し横長の爪かなぁ…という印象です。
爪の形が短くなる原因@父と夫の場合
ちなみに、うちの父も夫も両方ともギターを弾くので、
結構いつも深爪にして爪を切っています。
ですが、深爪にするのはあまりいいことではないそうです。
(ネイルベッドと呼ばれるピンクの部分が短くなって、
爪の形が悪くなったり、でこぼこの爪が生えてくるなど)
たしかに、わたしも子供ができて爪を短くするようになってからは
なんだか前よりも爪のピンクの部分が短くなったような気がします。
なので、もしそれがなければ父も夫も、
もっと爪が縦長だったのかもしれない…と思いました。
子供の爪の形をキレイにする整え方
子供は、ちょっとでも爪が伸びていると
すぐに爪が割れてしまうので、深爪してしまいがちです。
ですが、深爪をすると爪のピンク色の部分が短くなってしまうので、
白い部分を1~2mm程度残して切ると、きれいな爪に成長するそうです。
…とはいっても、うちの娘の足の爪がすごく切りづらいんです。
「巻き爪」っていうんでしょうかね…爪切りがなかなか
爪と爪の間に入っていかないんですよね。
ちなみに、足の指は丸く切るのではなく、四角く切るように…
というのを見て、その通りに四角く切っていたのですが、
すぐに足の爪が割れてしまうのでやめました…。
で、この間娘の5歳児検診があった時に相談してみたんですが、
普通の爪きりだと、切るときに爪をつぶして平らにして切ることになるから、
ハサミのタイプや、ニッパータイプの爪切りがいいとのことでした。
(また、靴も幅広いタイプの靴にするといいとか)
たしかに、切るときに爪に負担をかけなければ、
足の爪を四角く切ってもあまり割れたりしにくくなるのかなと思ったので、
ちょっと新しい爪切りを検討してみようかなと思いました。
子供の爪切りでおすすめなのは?
うちは、娘が生まれてから今5歳になった現在も、
爪切りはいつもピジョンのベビー爪切りを使っていました。
↓
確かに切りやすい。切りやすいけど…
娘の丸まっている足の爪とかはすごく切りにくい。
そこで、まずチェックしたのは楽天でレビューが多い商品。
1番よさげなのは「幸せの爪切り」という面白そうな名前の爪切り。
色はピンクとブルー、ブラックの3色がある爪切りだそうです。
↓
日本製というのも安心できるかも。
なんか、わたしと同じように
「指まで切ってしまいそうで怖かった」という感想だった方も、
「半信半疑で買って使ってみたら、もっと早く買っておけばよかったと思った!」
…というレビューを読んで、かなり気になっています。
刃先の種類は、「通常」「刃先細」「刃先極細」とあり選べるのですが、
巻き爪の場合は、先がとがっていても怖くなければ「刃先細」、
怖いようであれば「刃先極細」がいいそうです。
また、巻き爪ではない場合や、ペット用の場合は、ニッパー型
爪切りに使い慣れていないのであれば「通常」、
なれているのであれば「刃先細」がいいようです。
今回は、子供のための爪切りをさがしているので…
巻き爪対応で刃先がとがっていない「刃先細」にしてみようかなとも思いましたが、
巻き爪の中に刃先を入れることを考えると…
「刃先極細」でもいいのかもと思っています。
爪のピンク色の部分を長くする方法は?
ちなみに、爪のピンク色の部分=ネイルベッドが長くなると、
爪がすらっと長くなるので綺麗に見えるようになります。
このピンク色の部分が長くなればな~…って思う方は結構多いと思いますが、
実はしっかりつめのピンク色の部分が長くなる方法があるんです!!
その方法は、「爪と指の肉の間を保湿すること」!
そして「あまり爪へ負担をかけないこと」!(と、前述した深爪をしないこと)
爪の間の保湿を続けていくと、爪の隙間に無色透明の
皮のような膜のようなものができてきますが、
これを専門用語で「ハイポキニウム」というらしいんです。
ばい菌が入るのを防いだり、爪がはがれるのを防いだりしてくれる役割があり、
このハイポキニウムをちゃんと育てることができると、
爪のピンク色の部分もしっかりそだって伸びていくということでした。
伸びるんだ…爪のピンク色の部分って伸びるんだ…!?!?
ということで、ハイポキニウムの保湿は、
液だれなしで持ち運びしやすいこちらを注文してみることにしました。
↓
ただ、オイルは保湿力はすごく高そうだけど、パソコンをしょっちゅう使うので、
お仕事中はこちらの爪用美容液を使ってみようと思います。
↓
トちゃんで有名な佐藤製薬なので、なんとなく安心w
爪の形は遺伝する?子供の爪をキレイにするお手入れ方法のポイント
ということで、
最後に子供の爪をキレイにするためのお手入れのポイントをまとめておきます。
- 爪の形は遺伝が関係していることもあるけど、努力で形は変えられる
- 深爪をすると爪の形が悪くなる
- 足の爪は丸く切るのではなく四角く切る
- 巻き爪にはニッパー型の爪切りがいい
- 爪がすぐ割れる場合は靴も幅広いものを選んでみる
- 爪と指の肉の間をしっかり保湿すると爪のピンク色の部分が育つ
ということで、最近マニキュアを塗るのが好きになってきた5歳の娘なので、
爪の形がキレイに育っていくように、親としてお手伝いできたらいいなと思いました。
ついでに、自分の爪もきれいになるように気を付けてみようかな…^^
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