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クリスマスローズの花言葉は怖い?色別や合格の意味や由来について

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こんにちは!へるにあんです。

 

クリスマスローズの花言葉の意味は、

「怖い」と言われています。

 

それってなぜなんでしょうか?

ほかにも「合格」「大切な人」「固い友情」などの意味があるという声も。

 

そこで今回は、クリスマスローズの花言葉

色別(白色・紫色・ピンク色・赤色・黄色・緑色・黒色)

違いがあるのかなど、詳しく調べてみることにしました(^O^)♪

 

日常の話のネタなどにぜひご活用くださいね(^O^)♪

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クリスマスローズの花言葉は色別で違いがあるの?

まず、クリスマスローズには

  • ピンク
  • 黒色

などの色がありますよね。

 

一般的には色別に違う花言葉の意味がついているお花が多いのですが

クリスマスローズは、色別で違う花言葉の意味はついていないようです。

 

これについてはこの後でもっと詳しくご紹介しますが、

まずはクリスマスローズ全般の花言葉をご紹介します。

クリスマスローズの花言葉の意味…白色(&全色)

 

次に、クリスマスローズの花言葉全般の意味をご紹介します。

 

クリスマスローズの花言葉には

 

「追憶」
「私を忘れないで」
「私の不安を取り除いてください」
「慰め」
「スキャンダル」
「中毒」

 

などの意味があります。

 

確かに、ちょっとダークで怖い印象がありますね…。

なんというか…ストーカーチックというか…。

 

ただ、状況によっては素敵な花言葉にもなります。

 

遠距離恋愛の相手や、離れて暮らす家族、友達などへ

→私を忘れないで・私の不安を取り除いてください

という意味で贈ることができますね。

 

ちまたでうわさになっている

「合格」や「大切な人」や「固い友情」という、

プラスイメージの花言葉はなさそうです。

 

では、なぜそんな声が飛び交うようになったのでしょうか?

クリスマスローズの花言葉は結婚しないというドラマで放送されていた?

 

実は、2012年にフジテレビで放送されていた

「結婚しない」というドラマがあります。

菅野美穂さん天海祐希さん玉木宏さんなどが出演しています。

 

このドラマ、毎回お話の中に花言葉が出てくるんですが、

その第3話で「レンテンローズ」という、

クリスマスローズにそっくり似ているお花の花言葉がでてきます。

 

この「結婚しない」というドラマでは

ポインセチアの花言葉なども紹介されていました。

 

 

このお花、実はクリスマスローズの仲間でして、

「春咲きのクリスマスローズ」とも呼ばれているんですよ。

レンテンローズという花の花言葉の意味を見てみよう

そして、

この「レンテンローズ」の花言葉の意味が

・丈夫
・大切な人
・固い友情

というわけなんです。

 

クリスマスの時期に咲くクリスマスローズ

「クリスマスローズ、または

ヘレボルス・ニゲル(Helleborus niger)」と呼ばれ、

 

春に咲くクリスマスローズ

「レンテンローズ、または

ヘレボルス・オリエンタリス(Helleborus orientalis)」

と呼ばれ、区別されているようです。

 

見た目がそっくりで見分けるのが難しいことから、

クリスマスの時期のクリスマスローズと、

春に咲くレンテンローズの花言葉が混同してしまい

 

クリスマスローズ全般の花言葉として、

「クリスマスローズの花言葉=大切な人・固い友情」

という認識が広まったのではないかと思います。

クリスマスローズの花言葉に合格の意味はある?

 

また、クリスマスローズの花言葉に

「合格」という花言葉があるというお話もあります。

 

クリスマスローズに合格という花言葉はありませんが、

どんな考え方から「合格」というイメージがついたのかを考えると

「なるほどなぁ…」と納得しました。

クリスマスローズに「合格」というイメージが付いた理由

  • クリスマスローズの開花時期は受験の時期と被っていること
  • クリスマスローズの花の枚数が5枚であること
    →クリスマスローズの花びらに見える部分は「がく」という名称で、
    5枚のがく→ごがく→合格!という意味
  • 花が終わっても花が散らないこと
    →不合格のことを「桜散る」ということから、
    花が散らないクリスマスローズは縁起がいいという意味

クリスマスローズの花言葉の由来は?

最後に、

クリスマスローズの花言葉の由来も少しご紹介します。

 

古代ヨーロッパでは、クリスマスローズの香りは、病人から嫌なにおいを取り払ったり、狂った人を正気に戻すといわれていました。(クリスマスローズの臭いは苦手に思う人も多い)

 

このことから、

「追憶」
「私を忘れないで」
「私の不安を取り除いてください」
「慰め」

などの花言葉がついたのだなぁと思います。

 

また、クリスマスローズは根に毒を持っていることから

「中毒」という花言葉が付いたようです。

 

クリスマスローズの毒は、

「クリスマスローズの毒を矢の先に塗って動物を狩っていた」

という話があるほど、強い毒のようですよ。

クリスマスローズの花言葉の意味 色別のまとめ

 

ということで

クリスマスローズについて今回調べたことをまとめると、

クリスマスローズの花言葉の意味は色別では区別されず、

 

「追憶」
「私を忘れないで」
「私の不安を取り除いてください」
「慰め」
「スキャンダル」
「中毒」

 

という意味がクリスマスローズ全般の花言葉としてあります。

 

また、

・丈夫
・大切な人
・固い友情

などの花言葉は、クリスマスの時期に咲くクリスマスローズではなく、

クリスマスローズによく似ている「レンテンローズ」というお花の

花言葉であることがわかりました。

 

クリスマスローズに「合格の花」というイメージがあるのは

  • クリスマスローズの開花時期は受験の時期と被っていること
  • クリスマスローズの花の枚数が5枚であること
    →クリスマスローズの花びらに見える部分は「がく」という名称で、
    5枚のがく→ごがく→合格!という意味
  • 花が終わっても花が散らないこと
    →不合格のことを「桜散る」ということから、
    花が散らないクリスマスローズは縁起がいいという意味

という考えがあったからということがわかりました。

 

あまりプラスの意味の花言葉がないクリスマスローズですが、

見た目はとても素敵なお花です。

 

ですが、クリスマスローズの根には毒があるので、

「あまり触らないように」という意味で

あまりよくないイメージの花言葉がつけられたのかもしれませんね。

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