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クリスマスツリーライトの飾り方!巻き方やつかない時の対処法

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クリスマスツリー ライト

 

こんにちは!へるにあんです♪
クリスマスツリーを飾る時ってウキウキして楽しいですよね!

今回は、クリスマスツリーのイルミネーションライトを、
上手に飾る飾り方を調べてみました!

クリスマスツリーへの3種類のイルミネーションランプの巻き方や、
イルミネーションライトがつかない時の対処法までお伝えしていきます!

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クリスマスツリーライトの飾り方!最適な電球の個数は何球?

電球が足りないと、ちょっと寂しいクリスマスツリーという印象になります。

なので、クリスマスツリーのイルミネーションライトを飾るときは、
クリスマスツリーの大きさで、最適な電球の数を確認しておくと、
ちょうどいい明かりにする目安がわかるのでおすすめです。

 

クリスマスツリーの高さ別 最適な電球の数

ツリーの高さが120cm…電球の数は30~50球
ツリーの高さが150cm…電球の数は50~100球
ツリーの高さが180cm…電球の数は200球
ツリーの高さが210cm…電球の数は300球
ツリーの高さが240cm…電球の数は400~500球
ツリーの高さが300cm…電球の数は600~800球

 

電球の数は、これより倍くらい多くても綺麗なクリスマスツリーになります。

また、ライトをつけるクリスマスツリーを部屋の端っこに飾るのか、窓際に飾るのか、
全体が360度見られるように飾るのかでも、イルミネーションランプの数が変わります。

クリスマスツリーを窓際や壁際に飾る場合は、前半分だけライトをつければいいので
イルミネーションランプの電球の数は、半分の数でも大丈夫です。

 

クリスマスツリーはライトが多ければ多いほど光り輝いて綺麗ですよね。

なので、新しくライトを購入する場合や複数のイルミネーションライトを持っている場合は、
電球が多いものと少ないもので迷ったら、電球が多いライトがおすすめです。

クリスマスツリーのライトの巻き方の種類

クリスマスツリーのライトを飾るのはなかなかバランスが難しいですが、
クリスマスツリーのライトの主な巻き方には3種類あります。

 

クリスマスツリーの全面にライトを巻きつける方法

クリスマスツリー ライト 巻き方

これは部屋の真ん中にツリーを飾る場合に適しています。
360度どこからみても綺麗に見えるように飾ります。
ぐるぐると上から巻きつけるようにしてライトを飾っていきます。

巻きつけた時の幅が等間隔だと綺麗に見えます。

 

クリスマスツリーの半面だけにライトを巻きつける方法

クリスマスツリー ライト 巻き方

部屋の隅っこや窓際に付ける場合はこの方法で十分です。
後ろ側はライトがついていなくても、誰もみることがないので、
全面の半分だけに電球を飾ると、少ないライトでも豪華に見えます。

 

クリスマスツリーをイルミネーションだけで飾り付ける方法

クリスマスツリー ライト 巻き方

縦飾りと呼ばれ、オーナメントを飾らずライトだけで豪華にする方法です。
ツリーを上半分と下半分に分け、電球を縦に飾ります。
全体のバランスを取るのが難しくテクニックが必要ですので、
こういうイルミネーションライトのみの飾り方をしているツリーは珍しいなと思います。

家庭でクリスマスツリーのライトを飾る場合は、大体全面に巻きつけるか、
片側にかけていく…という巻き方をしている場合がほとんどです。

部屋の真ん中にクリスマスツリーを飾る場合はぐるぐるとライトを全面に巻きつけ、
部屋の角や窓際などツリーに死角になる部分ができる場所に置く場合は、
片側にライトをかけていくという方法が最適です。

クリスマスツリーのライトを上手に飾り付けるポイントは?

クリスマスツリーのライトを綺麗に飾るコツをお伝えしておきますね!

クリスマスツリーのライトを飾る時に、ライトの部分(電球の球の部分)は
ツリーの表面に出しますが、コードは奥に押し込むと綺麗に見えます。

一手間かかるので少し面倒ですが、
それだけでも綺麗にイルミネーションライトを飾ることができます!

 

また、普通はイルミネーションライトをツリーの表面のみにかけていきますが、
少し奥の方にもライトを入れ込むことで立体感が生まれ、
落ち着いた雰囲気のクリスマスツリーを楽しむことができます♪

イルミネーションライトのコードは、できればツリーと同色に近い色で、
コードが目立たないようにするとさらにツリーの見た目がレベルアップしますので、
いつか買い換える予定がある場合は、ツリーとライトのコードは同色を購入しましょう!

 

クリスマスツリーのライトがつかない原因と対処法

クリスマスツリーのライトを付ける前に、
ライトがちゃんと点灯するかどうかを確認しますよね。

そこでライトがつかない場合は次のような原因が考えられます。
(次に話すのは豆電球型のイルミネーションランプのことです)

 

一部のイルミネーションランプは点灯する場合

一部のイルミネーションランプはつくけど、
一部のイルミネーションランプがつかない…という場合の原因を説明します。

ライトの親玉電球というものが壊れてしまっていると、
繋がっている子玉電球が点灯しないという場合が考えられます。

その場合は、親玉電球をどれか一つ外して、
別の親玉電球と交換してみて子玉のライトがつくか試してみてください。

 

親玉電球は、電球のガラス部分が赤く塗られているなど、
他の子玉電球と区別されているものが多いです。

もし親玉電球が壊れているだけでしたら、その部分を交換すれば
対応している全てのイルミネーションライトが点灯するはずです。

 

全部のイルミネーションランプがつかない場合

全部のイルミネーションランプがつかない場合の対処法について説明していきます。

全てのライトがつかない場合は、配線の故障や、
親玉電球が全て故障している、という可能性があります。

ちなみに、子玉電球がすべて破損している…という可能性も少しはありますが、
ほぼないと言えるくらい可能性は低いので、

親玉電球を新しいものに変えてもライトが点灯しないようであれば、
断線していることが考えられますので、ライトを買い替えた方が安いです。

 

LEDのイルミネーションライトがつかない場合

LEDのライトがつかない場合、修理はとても困難です。
LEDイルミネーションの修理の流れとしては、

 

  1. LEDの透明な部分の下にあるチューブをニッパーなどで外す
  2. 感電防止手袋をして、テスターと呼ばれる電圧を測る機械で、
    電圧が途切れている箇所を探す
  3. 断線した箇所(コゲている等)を取り除き、
    その部分に手持ちのLEDをハンダ付け(陽極・陰極の向きに注意)
  4. ゴムテープを巻きつけて完成!

 

…という流れなんですが、LEDの修理方法は専門的で難しいです。
ハンダ付けなどが必要になってきてしまったりするので、
初心者では修理がちょっと大変かと思います。

挑戦してみるのもいいですが、ハンダゴテや感電防止手袋などがない場合は、
わざわざLEDイルミネーションの修理のために購入するよりも
新しいLEDライトを買ったほうが安いし簡単です。

 

500球のLEDイルミネーションライトの価格は5000円~と少し高く感じてしまいますが、
これから先に使う年数で割るとそんなに高くないと思います。

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また、豆電球型のイルミネーションランプでしたら、
500球の電飾でも2000円しないものも売っています。

ただ、LEDとは違い豆電球のランプは発熱するので、
燃えやすいものはライトの近くに置かないようにするなどの配慮が必要です。

クリスマスツリーライトの飾り方や巻き方からつかない時の対処法まとめ

クリスマスツリーのライトは、必ずしもクリスマスツリー全面に巻き付けなくても、
壁際や窓際に飾る場合は、ツリーの見える部分に巻きつけるだけで大丈夫です。

また、イルミネーションライトのコードを奥に押し込むという方法は知らなかったので、
今年はぜひ綺麗に、丁寧に、イルミネーションライトを飾り付けてみようと思います!

 

 

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