スポンサーリンク

溶連菌は大人である妊婦も注意!胎児への影響や感染予防法を覚えよう!

*当サイトでは、商品やサービスのご紹介時にアフィリエイトリンクを利用する場合があります。

溶連菌 大人 妊婦

 

こんにちは!へるにあんです♪

 

溶連菌感染症(B群レンサ球菌感染症やB群溶連菌とも呼ばれています)は

主に子供の病気だと思われていますが、大人も溶連菌に感染するらしいんです。

特に、妊婦さんは注意して欲しい病気とのこと(>_<)

 

その理由として、まず注目すべきは溶連菌の大人がかかると辛い症状…

→溶連菌に大人がかかった場合の詳しい症状などはこちら

 

そして、妊婦さんが溶連菌に感染すると1番怖いのが

大切なお腹の赤ちゃんにも影響が出る場合があるんです。

これは妊娠中にはすぐにチェックです(>_<)!

 

しかも、溶連菌は怖い合併症になる可能性もあるし、
溶連菌の症状が辛くて眠れないことも…。

 

溶連菌は子供だけの病気だと思っていたら危険です!!
妊娠中で抵抗力が落ちている今だからこそ、
しっかり予防しておいて欲しいなと思います!

 

それでは、妊娠中に溶連菌感染してしまった場合の胎児への影響や、
溶連菌にならないための感染予防をチェックしておきましょう~!

 

※ちょっと不安にさせてしまったり、怖くなってしまう場合もあるかもですが、

ちゃんと知っておけば、それだけリスクを回避出来ると思います!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

溶連菌は大人である妊婦さんも注意が必要!?

溶連菌は子供に発症する病気として知られていますよね。

 

というのも、健康な大人は免疫力がちゃんとありますので、
仮に感染していたとしても、その症状に気がつかないくらいのもので、
いつのまにか自然治癒していた…ということも多いからだそうです。

 

しかし、妊娠中は免疫力が低下してしまっているので、
ほかの家族には何も症状が出ないのに、
妊婦の自分だけ溶連菌にかかってしまう…ということもあります。

溶連菌に大人が感染するとその症状は辛すぎる

しかし、その溶連菌に大人が感染してしまうと、
その症状は子供よりも重い場合が多いらしいです…。

→溶連菌に大人が感染すると喉の激痛や高熱がヤバすぎるらしい!

しかもしっかり治療しないと再発してしまう可能性も。

せっかく治療したのに何度も繰り返してしまうなんていやですよね…。

→溶連菌を何度も繰り返す原因や大人がしっかりと完治するための方法!

↑こっちの記事もぜひチェックしてみてください。

 

溶連菌は、免疫力が低い時になりやすい病気なので、
感染してしまったということは免疫力が下がっているということが考えられ、
そこに溶連菌が悪さをすると、その症状は辛くなってきます。

免疫力がつく食べ物をチェックしてみるのもいいかもしれませんね^^

→溶連菌に対抗する免疫力をつける食べ物はこちら

 

その溶連菌の症状で、辛い発熱があり40度を超えた人もいれば、
喉が腫れて痛すぎて呼吸ができなくなってしまった人も多いです。

 

大人の溶連菌は、インフルエンザよりも辛いと言う人もいます。

 

なにやら、大人が溶連菌に感染すると大変そうです…。

しかも、妊娠中だとその大変さは倍増しそうですよね(>_<)

溶連菌に感染する原因は?

溶連菌になってしまう原因として、
溶連菌の感染方法は飛沫感染【ひまつかんせん】という、
咳やくしゃみなどが主な感染経路になっている病気です。

 

また、溶連菌に触れてしまった手で、
そのまま何かを食べてしまったりしても感染してしまいます。

 

ただ、さらに詳しく調べてみたところびっくりしたのが、なんと成人の約3割は、
腸内に普通に溶連菌がいて、大人の場合普段はなんともないそうです。

 

風邪をひいていたり、寝不足だったり、疲れていたり…そして、
妊娠中だったりして、免疫力が下がってしまった場合に発症してしまうようですが、
妊婦さんの場合は産婦人科でちゃんと検査してくれるそうです。

 

妊娠中はただでさえ体が辛いのに、そんな溶連菌になってしまったらとってもしんどいし、
さらにお腹にいる大切な赤ちゃんへの影響も心配になってきますよね(>_<)

病院でしっかり検査してもらうのが安心ですね!^^

 

溶連菌に妊婦がかかったら胎児への影響はあるの?

お腹の赤ちゃんは、羊水に守られているのですが、

羊膜に溶連菌が感染してしまうと、

切迫早産や前期破水になってしまうこともあるようです。

 

膣内に溶連菌などの細菌がいると、子宮口が柔らかくなり、
破水しやすい状態になってしまうみたいです。

 

また、気をつけたいのが出産時。
赤ちゃんへ感染してしまう確率はすごく少ないのですが、万が一
赤ちゃんが産道を通ってくるときに溶連菌に感染してしまうと、

 

新生児GBS感染症という、呼吸困難や髄膜炎、肺炎など、
赤ちゃんの命に関わってしまったり、神経系の後遺症が残ったりするようです。

妊娠中の溶連菌治療で抗生物質の薬を飲んでもいいの?

そうならないための妊娠中の溶連菌治療には、主に抗生剤が処方されます。
でも、その薬自体が赤ちゃんに影響がないのか心配ですよね。

その点は心配ありません!!
妊娠中は、ちゃんと赤ちゃんへ影響がないお薬が出されるので、
安心してしっかり服用し、治療に専念したほうがいいみたいです。

溶連菌に対して大人ができる感染予防法はコレ!

溶連菌の感染予防法についてもチェックしておきましょう!!

→一般的な溶連菌の感染予防法についてはこちらの記事にまとめています。

 

次に、妊婦さん特有の感染予防法を紹介します。
これは出産時の赤ちゃんへの溶連菌感染予防法になります。

 

もしも出産時に溶連菌を保菌している場合、「抗生剤の予防投与」が行われます。

 

この予防投与を行うのは、分娩や破水の時です。
点滴によるペニシリン系の抗生剤を投与するみたいです。

陣痛が始まったらすぐに点滴を始めることで、1番効果があるみたいです。

妊娠中の溶連菌感染についてわたしが思うこと

溶連菌感染症は、家族に溶連菌保持者がいると、
せっかく治療して治しても、また再発してしまう…ということもあるので、
妊娠中に、1度溶連菌に感染してしまった場合は、

旦那様や同居している家族なども、病院でしっかり診察してもらい、
溶連菌を保持していた場合は抗生物質での治療が必要かもしれませんね。

 

特に、「上の子が溶連菌に感染している」というお母さんが多いようです。

その場合も、しっかり抗生剤を飲みきって溶連菌をなくしてください!!

 

また、無事に赤ちゃんが生まれてからも注意です!
ママの手に菌がついている状態で、赤ちゃんを触ったりしていると、
感染してしまう危険があるそうなので、いつでも清潔を心がけてください。

出産したばかりの時は、体力的に立っているのも結構辛くて、
「おしりふきで拭けばいいや…」とか思ったりすることもありますが、
「赤ちゃんに何かあったら…!」と思うと、不思議と力が沸いてきます。

 

ここまでで、怖がらせたり不安にさせたりしてしまったかもしれません。
でも、溶連菌についての情報を知らないよりも知っていた方が、
万が一感染してしまった場合にも落ち着いて対処出来ると思います。

 

わたしが妊娠していた時も、何かあるたびにすぐに不安になったり、
不安のあまり泣き出して夫を困らせてしまったり…
ということも少なくありませんでした。すぐにパニクってしまうことも^^;

 

でも、こうして前もって不安なことについての情報・知識を頭に入れておけば、
妊娠中でも落ち着いて赤ちゃんを守ってあげられるのではないかと思い、
今回妊婦さんの溶連菌について調べてみました。

 

この記事を読んでくれた方に、元気なベビーが生まれますように!

 

溶連菌の予防には、免疫力を上げるのがおすすめです!

こちらの記事もチェックしてみてくださいね^^

溶連菌 大人 予防

溶連菌を大人が予防するには免疫力が必要!健康を手に入れる食事のコツ

コメント

タイトルとURLをコピーしました