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妊娠中に家族がインフルエンザ…妊婦・胎児への影響は?感染したら?

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妊娠中

 

妊娠中に夫や親などの家族がインフルエンザにかかってしまったら…。

まずはインフルエンザの家庭内感染を防ぎましょう!!
インフルエンザがお腹にいる赤ちゃんへどういう影響があるのかや、

インフルエンザになってしまった場合の家庭内感染予防の対応方法も紹介していきます!
また、今話題の「マヌカハニー」が、インフルエンザの予防や、
インフルエンザでのどが痛い時などにいいらしく、
薬が飲めない妊婦さんにおすすめなんです♪ぜひチェックしてみてくださいね~♪

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妊娠中に家族がインフルエンザに感染した場合の対処法は?

 

妊娠中に家族がインフルエンザになったら、
その家族の体調はもちろん心配です…。

でも、おなかの赤ちゃんへの影響も心配ですよね。
流産したりしてしまわないか…
奇形になったりしないか…

という心配をする妊婦さんが多いようです。

 

頼りにしている夫が、インフルエンザに感染したら…。
40度を超える発熱など、本人も辛いですよね。

 

普段ならつきっきりで看病してしまうかもしれませんが、
妊娠中の場合は、おなかにも守るべき子供がいます。

赤ちゃんへの影響も考慮して、
インフルエンザがうつらないように対策を考えましょう!

インフルエンザの家庭内感染を予防する方法

  • インフルエンザに感染したら、部屋から出ないようにしてもらう
  • マスクをつけてもらい、自分もマスクをつける
  • 感染した家族がいる部屋へ入るときはエプロンを着け、出るときにははずす
  • 感染した家族がいる部屋から出たところに、
    アルコールスプレーなどを設置して、手とドアノブを消毒する
  • 感染した家族の洗濯物は、そのまま持ち歩かず、
    ビニール袋に入れて、洗濯機に入れるまで出さないようにする
  • 部屋の温度と湿度をあげる
  • 手洗い・うがいをしっかりする

ネット上では、主にこんな対策をしている人がいるようです!

 

インフルエンザにかかってしまった家族は、
「ばい菌扱いされた」と感じるかもしれませんので、
傷つかないようにフォローしてあげましょう!!

「ちょっとやりすぎ…」と感じるかもしれませんが、
ここまでしても、かかるときはかかってしまいます。

インフルエンザに妊婦がなったら、胎児への影響はある?

妊婦がインフルエンザに感染してしまった場合、
おなかの赤ちゃんへの影響はあるのか気になりますよね。

 

インフルエンザが原因の、赤ちゃんへの影響は、
実はまだしっかりわかっているわけではないそうです。

 

ただ、統合失調症や双極性障害(そううつ)などのリスクが、
感染しなかった場合とくらべ、4倍高くなるという研究結果があるみたいです。

妊娠中にインフルエンザに感染したらどうする?

「統合失調症や双極性障害(そううつ)などのリスクが高くなる」
と読み、心配させてしまったかもしれませんが、
もし感染してしまった場合も慌てないでくださいね!

 

第一はすぐに病院へ受診し、
お医者さんのアドバイスを受けてください!!
産婦人科だと、他の妊婦さんへの影響がある場合もありますので、
まずは電話して聞いてみるのがいいと思います。[br num=”1″]

 

妊娠中は、100人いたら100人の状況が違いますので、
一概に「こうです」とは言い切れません。

お医者さんの指示を優先するのを前提として、
妊娠中にインフルエンザになってしまった方の、
実際にやっていた対策や、そのときの状況などを集めてみました!!

実際に妊娠中にインフルエンザになってしまった方の体験談

  • 産婦人科に電話したら、
    他の妊婦さんにうつらない様、内科を受診してくださいといわれた
  • 高熱が心配なので冷やしてくださいといわれ、
    アイスノンや氷タオルで脇などを冷やして熱を下げた
  • タミフルも処方できるが、どうしますかと聞かれ、
    自力で治す選択をし、漢方薬をもらった。
  • 頭よりもお腹が熱かった
  • 産婦人科に問い合わせたら、
    どうにもできないから自宅で安静にしているしかないといわれた
  • 産婦人科に行ったら、エコーを見せてくれ、
    高熱の影響で赤ちゃんの心臓がものすごく速く動いていて、
    心配になっていたところ、お医者さんが
    「熱では赤ちゃんの発育に影響はない」と言ってくれた
  • 病院でもらった薬と座薬をさして会社に出勤。
    赤ちゃんは元気に生まれました!

 

それから、「タミフルやリレンザを処方しても大丈夫!」
というお医者さんが多いようですが(ほとんどそうみたいです)
妊婦の方は薬を使わず治している方も多いようですね。

 

「高熱が心配」というお医者さんもいれば
「熱では影響ない」というお医者さんもいるし、

「ウイルスは胎児にはうつらないのに、薬の成分は流れていってしまう」
という意見もあれば、

「タミフルは胎児には影響がない」
「タミフルを服用しなかった妊婦は重症化率が高い」
という意見もあり、

「じゃあどうすればいいの!!」

と、悩むところですよね…。

 

なので、お医者様と相談して、
「最終的にどうするのかを決めるのは、お母さん」
ということになります。

なんにしても、妊娠中にインフルエンザにかかったら、
まずは受診することが1番だと思います。

妊娠中のインフルエンザ対策や胎児への影響まとめ

最後に、予防接種が胎児に影響するからと考える妊婦さんが多くて、
予防接種をしていないケースも多いみたいなんですね。
妊娠中は、抵抗力や体力が落ちてしまってるので、
インフルエンザが重症化しやすいそうです。

 

でも、予防接種の危険性よりも、
インフルエンザにかかってしまう危険性のほうが高いそうなので、
予防接種はしておいたほうがいいみたいです。

 

そして、もしも家族がインフルエンザになってしまったら、
本人には悪いですが、部屋から出ないようにしてもらいましょう。

その上で、対策できることを実践し、
それでもインフルエンザになってしまったら、
迷わず病院を受診してくださいね!!

 

インフルかかりたくないから、マヌカハニー気になる…

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