インフルエンザの予防にはR1ヨーグルトが効果的という情報をキャッチ!
でも…毎日飲むとなると結構お金がかかるし、できれば少しでも効果的に飲んで無駄なく栄養を吸収したい…!!!
そこで気になったのがR1ヨーグルトを飲むタイミング。
R-1ヨーグルトを効果的に飲むためには食後がいいそうで、朝と夜のどちらがいいのかというと、夜の方がいいようです。
ここでは、私がさらに健康になるためにもう少し詳しく知っておきたいと感じた
- 食後にR-1ヨーグルトをとるといい理由
- 子供にも効果はあるのか
- 子供がR-1ヨーグルトを摂れるようになる目安
- R1ヨーグルトの効果
などについて調べたこともご紹介していきますね^^
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R1ヨーグルトを飲むタイミングは食前より食後!朝より夜!
まずは、R-1ヨーグルトを飲む時間帯について詳しくご紹介しますね。
R-1ヨーグルトを飲むタイミングは、食前と食後で比べると、食後の方がいいです。
その理由は、乳酸菌というのは胃酸に弱く、ご飯を食べる前や空腹時だと、胃酸や胆汁により、乳酸菌を死滅させてしまうから。
そこで、R1ヨーグルトを食後に取るようにすれば、胃酸が少し薄まっているので、食前に比べると、乳酸菌が腸までいける可能性が高くなるってことらしい。
ということは……R1ヨーグルトだけでなく、乳酸菌サプリやほかのヨーグルトも、食後に取るようにすれば効果的ということか!どうせならコスパよく乳酸菌とりたいっ!!
また、朝と夜では夜の方が栄養を吸収しやすくなっているので、夜の食後に食べるのが1番効果的。
夕飯時にヨーグルトを食べる人は少なく、朝に食べるという人が多い印象ですが、朝は排泄や昼の活動に栄養が使われるようになるので、夜の方がいいんですね。
朝食と言えばトースト・サラダ・ヨーグルトのイメージ!!でも、朝は忙しいですし、夜にゆっくりと頂くようにしようと思います♪
R1ヨーグルトの一日の摂取量 どのくらい飲めばいいの?
次に、R-1ヨーグルトを1日にどのくらい飲めばいいのかについてです。
冒頭では100~200g位の量が適切だとお話ししましたが、
その理由は、乳酸菌は摂り過ぎても大丈夫だから。
1日に必要な乳酸菌は、5000億~1兆。
そして、ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、約100億だそうです(!)。
全然足りてないんですね…。ヨーグルトを10個食べても大丈夫な計算になります(;゚Д゚)!毎日そんなに食べるの無理だよ…。
さらに、R1ヨーグルトの中には、乳酸菌だけではなく糖分なども入っていますので、食べすぎると当然太ってしまいます。
乳酸菌は摂り過ぎても副作用がないとされているので大丈夫ですが、一緒に含まれている糖分などは取りすぎると体に悪影響になる場合もありますので、一般的なヨーグルトの摂取量である、100g~200gくらいがベストということになります。
仮に、糖分を考えずにヨーグルトを大量に食べて乳酸菌を1日の必要量なんとか摂取したとしても、体の必要なところに届くころには数が減ってるだろうし…効果的に乳酸菌をとるならサプリの方がいいような気がしてきた…。
ということで、数ある乳酸菌サプリの中から選んで飲んでみましたw
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これ、飲んでみたのでわたしの感想も置いときます。
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R1ヨーグルトは赤ちゃんや子供に飲ませてもいいの?
次に、子供のR1ヨーグルト摂取の仕方についてご紹介します。
まずは、子供はいつからR1ヨーグルトを飲んでもいいのか。
→離乳食を始めたばかりの小さい乳児にR1ヨーグルトを与えるのはやめておきましょう。
その理由は、一緒に入っているお砂糖です。
赤ちゃんでも離乳食で普通のヨーグルトを食べ始めますよね。たしかに、プレーンヨーグルトなど、お砂糖の入っていないヨーグルトであれば、7か月~8か月のベビーにも与えることができます。
しかし、R-1ヨーグルトにはお砂糖が含まれていますので、R-1ヨーグルトを子供に与えてもいい年齢の目安としては、1日3回のごはんが安定してきたころならOKとされているようです。
【補足】個人差はあると思いますが、我が家は大体10か月~1歳半くらいでした。(兄弟でも一人ひとり離乳食の進み方が違ったので、その子に合わせて少量から始めるのがいいと思います)
まだ小さい赤ちゃんが風邪をひいたらと思うと心配ですよね。だからこそ、R-1ヨーグルトで免疫力を上げてあげたいなとおもいます。しかし、糖分はもう少し大きくなってからあげたいので、ここはプレーンヨーグルトやベビーダノンなどで代用しておこうと思います。
R1ヨーグルトの子供の摂取量はどのくらい?
小さい子供の場合は1日1本の半分~1本でいいそうです。
(量よりも、毎日続けるということが大事だそうです。)
普段の食事に影響がない程度に与えていればOKです。
R1ヨーグルトの効果はインフルエンザだけじゃなかった!
最後に、R1ヨーグルトの効果について調べてみました。
R1ヨーグルトといえば、インフルエンザに効くと言われているから興味を持ってこの記事を書いたわけですが…。
しかし、調べてみてびっくり。
r1ヨーグルトは、インフルエンザウイルスを直接撃退する力はないそうです。
でも、インフルエンザの予防効果はある。
えっ??????どういうこと???
インフルエンザウイルスを始め、体に入った病原菌と戦ってくれるのは、
体の中のNK細胞(ナチュラルキラーさいぼう)というもの。
このNK細胞というのは、多糖体(EPS)が増えると活性化されます。
(難しいな…)
つまり。
そしてこのNK細胞を活性化させる多糖体を作り出してくれるのが、R1ヨーグルトのR1乳酸菌(1073R-1乳酸菌)ってことなんですね。
なるほど…!でも、子供にR-1ヨーグルトを与えても、ちゃんと大人と同じように免疫力を高める効果はあるのかな?
薬事法の関係でR1ヨーグルトを販売している明治も、
パッケージや宣伝広告には、健康効果をはっきり書いていませんが、
R1ヨーグルトの効果を実験する様々な調査は行われています。
たとえば東京赤坂のホテルニューオータニで発表された、
佐賀県に住む小中学生に長期間R-1乳酸菌を食べてもらう調査。
なんと、隣接する地区と比較したところ、
インフルエンザの感染率が低かったそうです。
(詳細:R-1乳酸菌使用のヨーグルト摂取でインフルエンザ感染率が低下 | マイナビニュース)
R1ヨーグルトは、トクホでもありませんし、医薬品ではないので
「病気を治す」ものではありません。
しかし、こうしたインフルエンザに効果があるという研究データが出てるので、
今のように爆発的な人気になったのかもしれませんね。
子供の保育園で毎年必ずインフルエンザは流行るので、
できれば子供にも毎日食べさせて免疫力をあげたいなと思います。
他にも、「R1ヨーグルトの効果」と言われているのは
- インフルエンザの予防効果
- がんの予防効果
- 腸内環境の改善効果
- リュウマチ予防効果
- 肌トラブルの改善効果
- 花粉症の改善効果
- ダイエット効果
など。
確かに、免疫力が上がればいろんな面で効果が期待できそうです。
R-1ヨーグルトの効果や飲む時間帯・1日の摂取量まとめ
ということでまとめると…
- R-1ヨーグルトの効果は免疫力をUPする
- 食前より食後がいい
- 朝より夜がいい
- 1日の摂取量は100g~200gがベスト
- 赤ちゃんはプレーンヨーグルトにすべし!
- 子供にも効果的
- 子供は1本~1本半くらいがベスト!
- インフルエンザだけでなくいろんな病気に効果的(間接的に)
- とにかく免疫上げるならサプリもあり
ということでした。
最近は「L-137乳酸菌」というのも気になっていたんですが
フルーチェでL-137乳酸菌が入っているものがあり、気になって食べたりしてみてますw
最近寒くなったり暑くなったりで体調を崩しやすいので、
乳酸菌で免疫力を高めて子供と一緒に元気に過ごしたいものですね^^
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