こんにちは!へるにあんです!
今回はr1ヨーグルトの手作りレシピについて調べてみました!
ヨーグルトメーカーで作る本格R-1ヨーグルトの作り方や、
ヨーグルトメーカーを使わないお手軽R-1ヨーグルトレシピを紹介します♪
また、手作りヨーグルトの賞味期限や保存方法についてもまとめてみました^^
R-1ヨーグルトを手作りしたときの効果についてはこちらの記事をご覧下さい。
→R-1ヨーグルトのR1菌は増えない?培養や手作りで効果の真実は?
R-1ヨーグルトの作り方!ヨーグルトメーカーで本格的!
まずは、ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを作る方法を紹介します。
ヨーグルトメーカーを使ってR-1ヨーグルトを増やすと、
ヨーグルトの温度管理が簡単なので失敗しにくいという利点があります。
【手作りR-1ヨーグルトの材料】
- 成分無調整の牛乳…1パック(1ℓ)
- スプーンですくうタイプのR-1ヨーグルト…半分
- 砂糖…30g
【手作りR-1ヨーグルトに必要な道具】
- ヨーグルトメーカー(タニカ電器のヨーグルティアがおすすめ)
- ヨーグルトを入れる入れ物
- スプーンや鍋
- 必要な道具を消毒する(電子レンジや熱湯で消毒)
- ヨーグルトを入れる容器に先に砂糖を入れる
- 牛乳を鍋に入れて沸騰させる。
- 砂糖を入れた容器に牛乳を入れ、40℃未満になるまで冷ます。
- R-1ヨーグルトをいれてかき混ぜる。
- ヨーグルトメーカーの発酵温度を43℃に設定して発酵時間は12時間に設定する。
- 蓋を開けないまま冷蔵庫で12時間冷やせば出来上がり
ヨーグルトメーカーを使うと、43℃という微妙な温度を保つことができるので、
スイッチ一つで上手に自家製ヨーグルトを作ることができます。
R-1ヨーグルトの作り方!ヨーグルトメーカーを使わないレシピは?
ヨーグルトを手作りしたいけどヨーグルトメーカーがない!
ヨーグルトを手作りしたいけどヨーグルトメーカーが壊れた!
そんなときは、
このヨーグルトメーカーを使わないレシピで自家製R-1ヨーグルトが作れるよ♪
【手作りR-1ヨーグルトの材料】
- R-1ヨーグルト(ドリンク)…1本
- 成分無調整の牛乳…1パック(1ℓ)
- 砂糖…30g
【手作りR-1ヨーグルトに必要な道具】
- 保温性のある魔法瓶
- 温度計
- R-1ドリンクを湯煎する入れ物
※用意した手作りヨーグルトの道具は使用前に熱湯消毒必須です。
ただし、熱湯消毒したあとフキンなどで拭かないようにしてください。
ふきんから雑菌が入ってしまうことがあります。
- 用意した道具を全て熱湯消毒する。(電子レンジや熱湯で消毒)
- 45℃のお湯を用意し、魔法瓶を温めておく
- R-1ドリンクを45度のお湯で湯せんする
- 牛乳に砂糖を入れ45℃まで温める
- 砂糖が入った牛乳とR-1ドリンクを魔法瓶に入れます
- 魔法瓶の蓋をして6~12時間。
- 最後に冷蔵庫で冷やしてから食べる。
ヨーグルトメーカーを使わずにr1ヨーグルトを作るレシピは、
結構失敗しやすいとの声が多かったので、
上手に自家製ヨーグルトを作るためのポイントをまとめてみました!
- R-1の発酵温度は43℃。
でも、入れ物の冷たさを考慮して45℃や50℃のお湯を使う。 - ヨーグルトを放置する時間が長くなると酸味が強くなる
- 低脂肪の牛乳を使うと失敗しやすい
- 魔法瓶も時間とともに徐々に中の温度が下がってしまうので、
定期的に魔法瓶ごと50℃のお湯につけるとうまくいく
R-1ヨーグルトを手作りした場合の賞味期限や保存方法は?
次に気になったのは、作ったR-1ヨーグルトの賞味期限や保存方法。
上記の手作りヨーグルトのレシピの中でも紹介したように、
自家製ヨーグルトを作る前には使う道具を消毒したりしますが、
それでも家庭のキッチンには雑菌がいっぱいいます。
どれだけ気をつけても多少雑菌が混入してしまうことを考慮すれば、
手作りヨーグルトは2~3日以内には消費したほうがいいそうです。
このような理由から、手作りしたヨーグルトで植え継ぎ(種菌にすること)して
次回のヨーグルト作りに使うのは控えたほうが良さそうです。
どうしても種菌に使いたい場合は、手作りヨーグルトが出来上がってから
そのヨーグルトを使ってすぐに次の新しいヨーグルトを作るか、
種菌にする分のヨーグルトをすぐに冷凍保存するといいそうです。
乳酸菌は0℃以下になると活動を休止します。
凍らせると乳酸菌が死んでしまうのではないかと心配になりますが、
乳酸菌は冷凍庫で眠った状態になるだけなので大丈夫みたいです。
手作りヨーグルトを種菌にして植え継ぎをしたい場合は、
ヨーグルトをすくうスプーンも消毒必須みたいです。
それが結構面倒だな…と感じたわたしは、その都度市販のR-1を使って、
毎回新しい種菌で手作りヨーグルトをつくろうと思ってます(笑)
R-1ヨーグルトを手作りした場合の保存方法は?
手作りのr-1ヨーグルトの保存方法は、タッパーや専用の容器にいれ、
ちゃんと冷蔵庫で保存するのがいいみたいです。
先程「種菌にするヨーグルトを冷凍保存」と書いていたのですが、
普通にヨーグルトとして食べたい場合は冷凍保存は向いていません。
ですが、冷凍したまま・半解凍して、
ヨーグルトシャーベットとして食べると美味しいみたいです♪
R-1ヨーグルトの作り方のポイントと賞味期限まとめ
R-1ヨーグルトを自宅で増やす場合は、温度管理がすごく大変なんですね。
ヨーグルトメーカーがあれば楽に作れそうなので便利だなーと思いました。
また、手作りしている間に雑菌が入らないように注意が必要みたいです。
手作りヨーグルトを作るときに使う道具の殺菌消毒はもちろん、
自家製R-1ヨーグルトは、食べきれる分だけ作って、
毎回新しい種菌を使って作るのが良さそうです。
自宅で作った手作りR-1ヨーグルトで、
冬でもインフルエンザや風邪にかからないよう対策したいと思います♪
今回R-1ヨーグルトの培養方法についてご紹介してきましたが、
毎日ヨーグルトを作り続けるのって結構面倒ですよね…。
かといって、今はR1乳酸菌のサプリメントって存在しないそうです。
(関連記事:R-1乳酸菌のサプリメントは存在しない!?インフルエンザ予防効果が期待できるサプリは?)
そこでインフルエンザ予防ができるサプリメントを探していたら、
あの大手食品メーカーのハウス食品が作っている商品がありました!
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コメント
何一つ実体験のないくそ記事だな
はよ消せやボケカス
匿名さん
わたしの記事が至らず、
お時間取らせてしまいすみませんでした…。
たしかに実体験の部分があるといいかもしれませんね!
チャレンジしてみたいと思います!
ありがとうございましたm(_ _)m