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子供の顔に湿疹!ブツブツで病院に行った診断結果ともらった薬

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子供 顔 ブツブツ

こんにちは!へるにあんです。

 

GW中は公園などにいきまくり、たくさん遊んだ4歳の娘…

なぜか顎や目の周り・鼻の周りにうっすらしたぶつぶつが!!

 

GW中のイベントで、動物に触ったりしたから

「もしかして何かのアレルギーだったら大変!!」

という考えもあり、小児科の病院へ行ってきました。

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子供の顔に湿疹ができた時の症状と状況

まずは、

4歳の娘の顔にブツブツができてしまった時の症状をメモしておきます。

 

ブツブツは薄いので、そんなにはっきりみえるわけじゃなくて、

子供の顔によ~~く近づいてみると

「あれ?なんかブツブツしてない…?なにこれ!」

というレベル。

 

ニキビとかよりも全然小さくて目立ちません。

 

ブツブツが出ている部位は、1番目立つのが口の下(顎のあたり)です。

あごの辺りは微妙~に血が出てるところもある感じで(掻いたのかな?)

目の周りは、肌が少し凸凹してるくらいでした。

 

その後、時間差でだんだん鼻筋のあたりや目の周り、

そしてほっぺにもうっすらブツブツが出てきてしまいました。

 

光の加減で見えなくなるくらい(携帯の写真じゃ撮れないくらい)なので

本当にうっすらした肌荒れだったんですよね^^;

 

娘本人はどうだったかというと、たま~にかゆがるものの、

肌荒れしている部分が気になる様子はそんなにありませんでした。

 

親のわたしとしても、

もともと乾燥肌な娘の事なので、

 

「保湿しておけばそのうちなおるかな…」

 

という感じの見た目だったのですが、

やっぱり動物アレルギーとか食品のアレルギーがあるとすれば

これから気をつけなきゃいけないな…と思ったので、

 

皮膚科に行くほど大事(おおごと)ではない感じもあったので、

いつも行っている小児科を受診してもらいました。

子供の顔に薄いブツブツができたので病院へ行った結果

↑で「受診してもらいました」と書いたのは、

娘を病院に連れて行くのは、夫にお願いしたからです。

 

わたしも目の調子が悪く、病院へ行きたかったので^^;

 

わたしが眼科へ受診している間の待ち時間に、

LINE(ライン)で夫に娘の診断結果を聞いてみると、

 

「ちょっと刺激されたんでしょうね」

 

という診断だったそうです。

 

なんてアバウト!!

なにに刺激されたんでしょうか…。

 

残念ながら「原因はコレ!」というのはわからずじまいでした。

 

でも、アレルギーではなかったようでほっと一安心。

 

処方される薬は、飲み薬なのか塗り薬なのか気になっていましたが、

今回のぶつぶつに塗る顔用の薬と、

体が乾燥した時に塗る体用の薬という2種類の塗り薬をもらって終了。

 

小児科を受診したときの料金は、私の地域だと子供の病院代は無料なので、

診察料と薬代もタダ!ドラッグストアなどで薬を買うよりもお得だし、

お医者さんに見てもらえた安心感もあります。

子供の顔にブツブツ!病院でもらった薬について

で、病院でもらった塗り薬なんですが、

薬の説明書を読んでみると、2種類の薬を混合したものでした。

 

病院でもらった子供の体用の塗り薬(乾燥肌用)

  • 「ヒルドイドクリーム0.3%」(一般名:ヘパリン類似物質クリーム)
  • 「ロコイド軟膏0.1%」(一般名:ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏)

 

病院でもらった子供の顔用の塗り薬(今回の肌のブツブツ用)

  • 「プロペト」(一般名:白色ワセリン)
  • 「ロコイド軟膏0.1%」(一般名:ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏)

 

顔用・体用のどちらにも含まれている「ロコイド軟膏」は

湿疹やかゆみ、かぶれを抑えるお薬だそうです。

 

あと、白色ワセリン(楽天)はドラッグストアなどでも売ってます。

 

そして、体用の薬に混ぜられている「ヒルドイドクリーム」のはたらきは、

  • 「患部の血行をよくして、血行障害による種々の皮膚症状を改善するためのお薬」
  • 「皮膚が乾燥することにより生じる症状を改善する薬」

だそうです。

子供の乾燥肌に病院でもらった薬と同じ成分が配合された市販薬

ヒルドイドクリームの説明書きにはまだあって、

打撲や捻挫、挫傷後の腫れ、ケロイドとかも改善できる薬だとか…!

 

「これ…もしかして強い薬なんじゃ…??大丈夫??」

 

と思って調べてみたら……

なんと、

ヒルドイドクリームを美容目的で使っている女性が大勢いるらしい!!

 

しかも子供に処方された薬(ヒルドイドクリーム)を、

親が美容目的で使っているケースもあり、非難されている様子。

 

そんなにすごいの?ヒルドイドクリームって…。

 

そんな、大人気らしいヒルドイドクリームですが、

病院から処方してもらうしか入手する手段がありませんので

今回のように大型連休だと、なかなか病院を受診できず困りますよね。

 

かといって、救急で病院を受診するほどではない…

というときは1番困っちゃいます。

 

そこで、いろいろ調べてみたところ

「ヒルドイドクリーム」と同じ成分が配合されている、

「ヘパリン類似物質が配合された市販薬」として、

HPクリーム(楽天)が紹介されていました。(ドラッグストアにもあります)

 

HPクリームには赤ちゃんから使えるとかいてあるし、

処方されたヒルドイドクリームについても調べてみたところ、

「安全性の高い薬」とかかれていたので、

うちの4歳の女の子にも安心して使えるかな~と思いました。

 

もし、

「連休で病院がおやすみで見てもらえない!」

という時の一時的な対処としては、薬局で買えるので頼りになりますね^^

(美容目的で薬が欲しい人もそのほうがお手軽かと)

子供の顔にブツブツができたときに考えられる病気を調べてみた

わたしが子供の顔にぶつぶつが出来てしまった時に、

「これはなんなんだろう…」と思って

携帯であれこれ検索してみたところ、

 

子供の顔にブツブツができる原因としては、

 

  • 皮膚の乾燥からくる「皮脂欠乏症性湿疹」
  • 頭や顔にできやすい「脂漏性皮膚炎」
  • 肌が弱い場合やアレルギーを起こしやすい体質の「アトピー性皮膚炎」
  • 汗が原因となる「汗疹(あせも)」
  • 運動やストレス、アレルギーなどが原因の「蕁麻疹(じんましん)」
  • 目の周りに出来やすい稗粒腫(はいりゅうしゅ)

 

などがあるそうです。

 

それで、これらの病気の症状を

画像で検索しながら一つ一つ調べてみたんです。

(Googleの画像検索で病名をいれると症状画像を探せます)

 

でも…途中で

「迷わず病院へ行ったほうがスマホで調べるより早い!!」と思い、

調べるのをやめましたorz

 

画像で調べて「この病気かも!」と思っても、

実際に病院を受診したら違った…ということも十分考えられるので、

子供の症状で、気になることがあれば病院に行くのが1番ですね。

子供の顔に湿疹が!薄いブツブツで病院に行った結果まとめ

ということで、

子供の顔に湿疹ができてしまい病院へ行ったら

無料で娘にあった塗り薬を調合してもらえて解決しました~という話でした。

 

GWの連休明けで顔がブツブツ…というのは、

4歳といえども、女子にとってはちょっと憂鬱な出来事だったと思います。

保育園に行くテンションも下がってしまっていたかも。

 

娘には、病院でもらった塗り薬をしっかり塗ってあげて、

以前のつるつるすべすべもっちりのお肌に戻してあげたいと思います^^

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