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こんにちは!へるにあんです。
4歳の娘が「とびひ」と病院で診断される前の初期症状や、
とびひだと気が付いたきっかけについてメモしておきます。
子供のとびひ体験談 初期症状@受診する前の状態はこうでした
1番初めに娘のとびひに気が付いたのは、
病院を受診する前の6日前でした。
とびひの初期症状 病院を受診する6日前の症状
ある日、娘の鼻の下に
0.05mmくらいの小さな小さな透明のできものができていました。
ただ、本当に小さくて、その湿疹ができる前日に
お菓子を沢山食べていたことから
「お菓子の食べ過ぎでお肌が荒れちゃったのかも」
と思ったくらいでした。
ただ、子供にニキビができたことはそれまでなかったので
ちょっと違和感を覚えましたが、普通に遊びにでかけました。
とびひの初期症状 病院を受診する5日前の症状
次の日の朝、0.05mmくらいの小さな透明の湿疹は、
赤くプツッとした湿疹に代わっていました。
大きさは変わらず0.05mmくらいの小さいものです。
お休みの日だったので、外に遊びに出かけました。
湿疹はまだこの鼻の下1か所だけだったので、
前の日と同じく、お菓子の食べ過ぎによるものだと思っていました。
とびひの初期症状 病院を受診する4日前の症状
次の日の朝、最初にできた0.05mmくらいの湿疹は
かなり治って薄くなっていました。
しかし…
最初にできた鼻の下の湿疹の反対側に、
今度は新たな小さな湿疹ができました。
次にできた湿疹も
0.05mmくらいのすごく小さな湿疹でした。
このとき、
「あれ?またこんなに近くに湿疹ができるなんて、ちょっと変だな」
とは思ったのですが、
この状況でも、
まだ食生活の乱れによる肌荒れだと思っていたので
食事の際に野菜を多く食べさせるようにしていました。
とびひの初期症状 病院を受診する3日前の症状
次の日の朝、子供の鼻の下の新たにできた方の湿疹が
少し大きくなって、血が出ていることに気が付きました。
サイズは1.5mmくらいだと思います。
最初に治りかけてきたと思っていた湿疹のほうも、
なんだかまたちょっと荒れてきた感じになっていたので、
家にあった軟膏を塗りました。
この時は、娘が鼻の下を「かゆい」とかいていたので、
治りかけた湿疹をかいた際に、新しい湿疹をひっかいて
悪化してしまったのかなと思っていました。
大きさはまだ1.8mmくらいでそんなに大きくはないですが、
顔の鼻の下ということもあり、ちょっと気になっていたものの
そのまま保育園に行かせました。
が…保育園から帰ってくると、
湿疹が少し大きくなって(2mmくらい)荒れていました。
と同時に、鼻の中も少し荒れているような感じです。
「さすがにお菓子のせいだけじゃないかも…」
と思い始めました。
しかし、
これまで娘がとびひになったことはなかった上、
うちの娘はたまに鼻をいじることがあり、
その時に爪で痛めてしまったものだと思っていました。
なので、娘に鼻はもういじらないように…とお願いしました。
とびひの初期症状 病院を受診する2日前の症状
この日も、
「娘が鼻をいじった時に痛めてしまった傷」
と思っていたため、病院へは行きませんでした。
傷は、前の日よりも少しだけ悪化している気がしました。
とびひの初期症状 病院を受診する1日前(前日)の症状
この日の朝の症状としては
- 最初にできた湿疹が1個…1mmくらい
- 次にできた湿疹が1個…2mmくらい
- 鼻の穴の下の荒れが1mmくらい
- 鼻の横のほっぺに新たに赤くなっている…0.8mmくらい
という感じでした。
ここまできてはじめて
「うわぁ…なんか鼻の下悪化してるかも…」
と思い、あとで病院へ行こうかなと思っていました。
鼻の下だけではなく、また新たに
鼻の横のほっぺのあたりがうっすら赤くなっていたためです。
「ほっぺのところもひっかいたのかな?」
くらいにしか思っていなかったものの、
鼻の下の荒れがひどくなっていたので早く治そうと思ったからです。
しかし、保育園が終わって迎えに行くと、
担任の先生に
「鼻の下、だいぶ治ってきたんですけどね~。
ちょっと荒れてますよね。とびひとかではないですか?」
と言われました。
え?
とびひ…?……ってなんだっけ?^^;
この時、初めて
「娘の湿疹が”とびひ”である可能性」について知りました。
子供のとびひ体験談 子供が病院を受診する6日前~前日までの様子まとめ
ということで、
続きの受診当日~翌日からのホームケアの仕方について
記事をただいま準備中です。
今回はじめて子供が「とびひ」になってしまったのですが
こうして思い出しながらブログに書いていると、
「もう少し早く病院へ連れていくこともできたのかなぁ…」
と、早く気が付いてあげられなかったことを少し後悔しています。
うちの子は、もともとすごく肌が弱い子供なので
「いつもの肌荒れかな~」とのんきに思っていたら…
まさか、他の人に感染するような皮膚の病気だったとは…。
保育園の先生に声をかけていただかなかったら、
全然気が付かずに次の日も保育園に行かせていたかも…。
逆の立場で考えると、怖いですよね…
同じ保育園の子供たちにうつっていないことを
本当に本当に願っています…。
そして、娘もとびひの患部をかゆがってしまうので
早く治ってほしいなと思います。
次回は、病院を受診してとびひと診断された時の娘の症状と、
2日目に悪戦苦闘したホームケアの仕方について
あれこれメモしておきたいと思います。
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