毎年75万人が詰めかける横浜開港祭の花火!!
横浜開港祭の花火大会は関東で1番早い花火大会だと小耳に挟んだのですが、
まだ行ったことがなく、今年は家族で行ってみたいな~と思ってます!
そこで、横浜開港祭フィナーレを飾る花火イベントで、
花火とレーザー光線とのコラボが楽しめる
「ビームスペクタクル in ハーバー」
は今年2018年もやるのかな~?と思い、
早速、横浜開港祭花火の打ち上げ場所や時間は何時なのかや、
打ち上げ場所周辺の混雑状況や回避する方法を集めてみました~!!
横浜開港祭花火2018の時間は?
横浜開港祭花火2018の開始時間は、
日程 2018年6月2日(土)
時間 午後7時20分~午後8時頃まで
となります。
ちなみに、横浜開港祭は6月1日もやっています。
横浜開港祭花火の打ち上げ時間が1時間早まった理由とは?
また、花火の打ち上げ時間についても、
例年は20:20~だったのが、2015年からは19:20~と早まっています。
なぜ1時間も早く打ち上げ時間を変更したのでしょうか?
これは、2015年の開港祭開催時に、神奈川県警から、
「子連れの家族(横浜開港祭の主なターゲット層は子供とその親)が、
早い時間に帰路へ着けるように配慮してはどうだろうか」
という提案があったようで、それがきっかけで花火の開始時間を1時間早めたそうです。
実行委員長も、2015年の花火を終えたあとの感想で、
花火の開始時間を早めたことで、
会場に残っている人と、花火を見てすぐ帰る人との帰宅時間をずらすことができ、
混雑の緩和ができたと思う
とコメントしていました。
子供がいる家庭である自分としては、すごく嬉しい配慮です。
夜が遅い花火って、子供がもういつもは寝ている時間とかに帰ることになるので
だんだん子供がぐずってきたりしてしまいますもんね。
横浜開港祭花火の見所は?花火の打ち上げ数や動画
横浜開港祭のフィナーレとして人気の花火大会。
花火の打ち上げ数は何発あるのでしょうか??
調べてみたところ、打ち上げ数は約6,000発だそうです!!
そんなに大きい花火大会ではないなーと思ったのですが、
横浜開港祭の花火がすごいところは、
レーザーと花火の光と、音楽のハーモニーが合わさり、
ショーのように楽しめるというのがすごく気になります~!!
ちなみに、2017年の横浜開港祭花火の様子はこちらです!
●2017年横浜開港祭の花火動画
花火は、
会場からだとレーザービーム&音楽のコラボが楽しめ、
屋形船などで海上から海に映った花火を楽しむ方もいるようです!
横浜開港祭花火2018の場所は?
横浜開港祭の花火大会2018年の開催場所は、
例年同様、臨海パークの海上だということです!
船に花火をのせて打ち上げるみたいですね!
臨海パーク
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1−1
↑車のナビなどに入れると臨海パークへいけますが、
大変混雑するので公共交通機関でのアクセスがおすすめらしいです。
横浜開港祭花火2018の混雑状況は?
横浜開港祭の花火大会へは、毎年約70万人が訪れるそうです。
となると、混雑必須!!
0歳児の赤ちゃんや、1歳・2歳のお子様と一緒だと
あまりにもみくちゃだと迷子になったり怪我をしたりしないか
すごく心配になってしまいますよね…(>_<)
そこで、混雑を回避する方法はなにかないのかな~と思い、
引き続き横浜開港祭の花火について色々調べてみました!
当日は交通規制がされたり、対策がなされるようなので、
先程もお話したとおり、車で行くよりも公共交通機関を使い、
会場へ向かったほうがいいみたいですね^^
無料のシャトルバスも出るという情報もあったので
みなさんがやっている混雑回避の方法としては、
- 周辺の穴場スポットで見る
- 周辺の花火が見えるホテルをとる
- 屋形船で海から見る
- 有料席を確保する
などの対策があるようです。
また、混雑回避の上級者さんは、
- ネットの花火配信動画中継をみる
- 家でテレビの花火中継を見る
- 実際に行っている人たちのSNS・画像をチェックする
という最強の混雑回避をしていました。
横浜開港祭花火2018の日程や混雑情報まとめ
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