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チョコを食べ過ぎた時にめまいや吐き気がする時の対処法!

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こんにちは!へるにあんです。
今日は、チョコレートを食べ過ぎてフラフラめまいがしてしまったり、
吐き気がしてしまった時の原因や対処法を調べてまとめてみました。

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チョコを食べ過ぎるとめまいがするのはなぜ?

まずはチョコレートを食べ過ぎるとめまいがしてしまう原因について調べてみました。

 

チョコレートを食べ過ぎるとめまいがしてしまう原因を調べてみたところ、
もしかしたらこれは「糖質中毒」というものが原因かもしれません。

糖質中毒の症状とは?

糖質中毒というのは、チョコレートだけではなく、
ケーキやお饅頭など甘いものには必ず入っている「砂糖」が原因。
なので糖質中毒は、砂糖中毒、砂糖依存性などとも呼ばれています。

 

糖質中毒の症状を見てみると、

糖質中毒の症状
  • 貧血気味でめまいがおきる
  • 顔や足がむくむ
  • 冷え性である
  • 便秘がある
  • 偏頭痛で頭が痛くなる
  • 耳鳴りがする
  • 肩こりがある
  • イライラする
  • 緊張する
  • 集中力がない
  • 思考能力が低下している
  • 忘れ物や物忘れが多い

などの症状がありました。たしかになんだか身に覚えがある症状ばかり。

ですので、チョコレートを食べてめまいがするのは、
砂糖が原因の糖質中毒のせいかもしれないという可能性があります。

 

チョコレートを食べるときは、単に美味しいからというのもありますが
イライラしているときや、疲れた時、集中したい時…などが多いですよね。

チョコレートは脳のエネルギーになる「ブドウ糖」に変化しますが、
過剰に摂取してしまうと「糖質依存状態」になってしまいます。
なんとその強さは「麻薬」と言われるほど強力なのだそうです。

たしかに、小さい袋に白い粉が入っていたらそれっぽいです…(;゚Д゚)

糖質中毒の仕組みとは?

糖質中毒ってどんな状態?

お砂糖などの糖質を取ると血糖値が上昇するので、
すい臓が血糖値を下げるためインスリンという物質を分泌させます。
しかし、1日に何度も何度も糖質を多く摂取してしまうと、
このインスリンがたくさん分泌されてしまい、
血糖値が一気に下がってしまうことになります。

こうなると甘いものを食べているのに「低血糖状態」になってしまい、
イライラしたり気持ちが不安になったり、頭がぼーっとするので、
脳はまた甘いものを欲しがってしまう…という「糖質中毒状態」になります。

そして、この状態を続けていると、すい臓がくたびれてしまい、
インスリンをうまく分泌できなくなってしまうと糖尿病になります。
だから糖尿病になるとインスリン注射を打つんですね…知らなかった。

 

また、次に紹介する「チョコレートの食べすぎによる吐き気」の原因が、
めまいの原因にもなっている可能性があります。

チョコを食べ過ぎると吐き気がするのはなぜ?

今度は、チョコを食べ過ぎて吐き気がする場合の原因を調べてみました。

夫に、丁寧に可愛いリボンでラッピングした手作りチョコを食べさせて、
「吐き気がする…」とか言われたら無条件に凹みますが、
チョコが美味しい・不味いは関係なく、チョコレートを食べ過ぎてしまうと、
吐き気の症状が出ることがあるのだそうです。

 

チョコを食べてめまいがする原因は、チョコレートの「砂糖」が原因でしたが、
チョコレートで吐き気がしてしまうのは、

チョコレートのカカオに含まれる、カフェインのせいかもしれません。

カフェイン中毒とは?どんな症状がでるの?

カフェイン中毒の症状などもまとめてみました。

チョコレートのカフェインで吐き気がおきる原因

カフェインを大量に摂取してしまうと、胃の粘膜が刺激されて、
胃酸が過剰に分泌されてしまいます。
この胃酸が胃の粘膜を傷つけてしまうことから、ムカムカや吐き気がでます。

カフェイン中毒の症状
  • 眠れない
  • 吐き気がする
  • なぜか焦ってしまう
  • 頻尿
  • 胃が痛い
  • 胸が痛い
  • 頭が痛い
  • 嘔吐
  • 動機
  • 痙攣
  • 歩けない

カフェインには眠気をさます効果もあります。
コーヒーもカフェインが含まれている飲み物ですが、
コーヒーを飲むのは主に朝や仕事中など、眠気を取りたいときですよね。

ですが体は疲れているのに、カフェインで眠気を取って頑張ってしまうので、
睡眠不足や体力消耗によるめまいが起きてしまう可能性もあります。

 

また、カフェインにも中毒性があり、一度に大量に摂った場合は急性中毒、
長期間に渡って摂取している場合は慢性中毒とされるそうです。

カフェイン中毒の症状がひどくなってしまうと、
カフェインを取らないと禁断症状で眠気や鬱、吐き気などがでます。

ちなみに、これは慢性中毒の場合に多い症状で、
一度に大量に摂取した場合の急性カフェイン中毒の場合は、
胃痛や吐き気、嘔吐などの症状が多いのだそうです。

 

チョコを食べ過ぎた場合の対処方法は?

チョコレートの食べ過ぎはよくない…ということがわかったので、
過剰摂取することがないように、あまりチョコを買わないようにするとか、
お店に行かないなど、見ないようにするとかしたほうがよさそうだな…とは思います。

 

ですが、我慢できずにチョコレートを食べ過ぎてしまった場合は、
めまいやはきけの症状をどうしたら緩和・改善できるのでしょうか。

詳しく調べてみたので、チョコレートを食べ過ぎてしまった時に、
ぜひ参考にしてみてください。

チョコレートの食べ過ぎでめまいがあるときの対処法

チョコレートの食べ過ぎでめまいがあるときは、
主に「砂糖」が原因で糖質中毒になっているかもしれないとのことでした。

チョコレートをたくさん食べてめまいがする時の対処法としては、
軽い運動をしてみたり、食物繊維たっぷりで整腸作用がある野菜を食べます。

軽い運動をすればエネルギーとして砂糖が早く消費されますし、
野菜を食べて腸内環境を整え、「毒素」を早めに体外へ排出することで、
めまいが収まる場合があります。

チョコレートの食べ過ぎで吐き気があるときの対処法

チョコレートの食べ過ぎで吐き気があるときは、
主に「カフェイン」が原因でカフェイン中毒になっているかもしれません。

チョコレートをたくさん食べて吐き気がするときの対処法としては、
飲み物をたくさん飲んで体内のカフェイン濃度を薄めるのがいいそうです。

ただ、この時に緑茶やコーヒー、紅茶などカフェインがあるものを飲むと、
さらにカフェインを体内に入れてしまうことになるので注意です。

さらに、ジュースやスポーツドリンクなどはお砂糖がたくさん入っているので、
カフェイン中毒が気になった場合は、カフェイン0の飲み物がいいみたいです。

どうしてもチョコレートが食べたい時は、自宅にカフェインレス飲料を置いて、
チョコを食べる時に一緒に飲むといいそうです。

 

そこで、参考にしたいのが、妊娠中のママさんにおすすめの飲み物!
妊婦さんはカフェインを取らないほうがいいと言われているので、
おいしくて体にいいカフェインレスの飲み物がいろいろあるんですよ~!

ノンカフェインでおすすめの飲み物

最後に、チョコと一緒に食べたい、
カフェインレスのおすすめ飲料をご紹介します!

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個人的には「とうもろこしのひげ茶」みたいなのも甘くて好きです。
これもカフェインが入っていないのでおすすめ。

それから、麦茶ならコンビニでも購入できますし、自分で作れば激安です。

 

カフェインレス飲料は、ベビー用品店などで多く取り扱っていますが、
男性の場合はそういうお店では少し買いづらいですよね^^;
カフェインレスの飲み物はネットでも購入できるので、ぜひ見てみてくださいね~。

楽天市場でも探せます^^
→ノンカフェインの飲み物を楽天で探す

チョコレートの食べ過ぎによるめまいや吐き気の対処法まとめ

チョコレートで気をつけたいのは、「お砂糖」と「カフェイン」でした。

チョコレートと紅茶、チョコレートとコーヒー…などなど、
一般的なカフェで鉄板の組み合わせなんですが、
実はカフェイン×カフェインで危険な組み合わせだったんですね。

 

チョコレートはとっても美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいますが、
チョコレート中毒にならないように気をつけて、
夫のバレンタインデーのチョコレートを楽しみにしたいと思います♪

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