こんにちは!へるにあんです。
目黒のさんま祭という無料でさんまが食べられるお祭りがあると聞き、
今年初めて行ってみようかなと思っているのですが、
噂によるとものすごく混雑するらしいんです…。
軽く調べてみると、毎年3万人以上の人が訪れるとのこと。
待っている間に、熱中症で救急車で運ばれる人もいるみたいです…。
でも、せっかく行くならおいしいさんまが食べたい!!
さんまを確実にGETするべく、
目黒さんま祭りは何時くらいから並べばいいのかやその待ち時間、
整理券はあるのかどうか、などの情報を調べてみました。
また、目黒のさんま祭りに並ぶ時間を短くする方法も考えてみました!!
これを読んで、炭火で焼いた美味しいさんまが食べられますように♪
目黒さんま祭りの待ち時間や混雑状況は?
目黒さんま祭りは、1年に2回行われているそうなんです。
目黒駅が品川区にあるため、
「品川区の目黒のさんま祭」
「目黒区の目黒のさんま祭」
の2回開催されているようです。
目黒のさんま祭りの公式サイトを見てみると、
サンマを食べるまで3~5時間かかるとの記載がありました。
実際に目黒のさんままつりへ行ってきた方々の書き込みを見ていると、
品川区の目黒のさんま祭りは、
あっという間にさんまがなくなってしまい、
早朝から並んでいないと食べられないみたいです…。
ネットでのクチコミを見ても、待ち時間はだいたい3~5時間みたいです。
目黒区の目黒のさんま祭りは、目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)の一環で、
品川区の目黒のさんま祭りで食べられなかった人が、
今度こそ!!とやってくるみたいです。
待ち時間は1~2時間と、品川区の目黒のさんま祭りよりも、
すこし優しいイメージがあります。
そこで、
次に目黒のさんま祭りの混雑状況を調べてみました。
これ、見てください…。
目黒のさんま祭りで待っている人たちの画像を、
グーグル画像検索で探してみた画面をキャプチャしてみました。
人口密度がものすごいですよね…。
5m進むのに2~3分かかるペースだそうです(>_<)
サンマを焼いているところはモクモクと煙がでていて、
さんま祭りだとしらないと「ボヤ騒ぎ」に見えてしまうほど。
しかも、炎天下なのでかなり過酷な並びになりそうですね…。
実際に、救急車でおじいちゃんが運ばれたこともあるみたいです。
目黒のさんま祭りで並ぶ時は、水分補給や日よけ対策、
救急車ではこばれないための熱中症対策が必須ですね。
しかし、自動販売機の飲み物も売り切れになってしまうらしいので、
事前にしっかり準備していきたいと思います!
↓熱中症に関しては、この辺の記事も参考になりそうです。
目黒のさんま祭りの料金や日程・時間・場所は?
品川区の目黒のさんま祭の日程と時間や開催場所
2016年9月4日(日)10時~
目黒駅前商店街(目黒駅東口)
目黒区の目黒のさんま祭の日程と時間や開催場所
2016年9月18日(日)9時半~
目黒駅から徒歩10分の田道広場公園付近
品川区・目黒区の目黒のさんま祭りは両方とも入場料無料!!
炭火焼のさんまが無料!そしてスダチやカボス付き!!
そんな素敵なおもてなしがすごすぎる、目黒のさんま祭り。
誰でも食べに行きたくなってしまうお祭りですよね。
当日はものすごい混雑になってしまうのも納得です。
目黒さんま祭りって整理券はあるの?
品川区の目黒さんま祭りは整理券はなさそうな感じでした。
目黒区の「目黒のSUN祭り」のひとつとして開催される、
目黒のさんま祭りは、さんまの引換券が整理券になっていて、
会場入口でもらうことができます。
さんまの引換券をもらう前に、リストバンドが配られるらしく
そのリストバンドをちゃんとつけておかないと、
秋刀魚の引換券を受け取れないそうなので注意ですね^^;
また、「整理券」ではないんですが、
さんま祭りの並びについてちょっと気になることがありましたので
次にまとめていきたいと思います。
目黒さんま祭りで並ぶ時間を短くする方法は?
実際に目黒のサンマ祭へ行って並んだ人たちの声を見てみると、
- 2時間以上並んで待った
- 朝7時半から並んで10時半ころに入場
- 8時から3時間並んだ
- 客席ファストパスで待ち時間0で食べられた!
などという声がありました。
…ファストパス!?!?
数人ですが、待ち時間0でさんまを手に入れた方々がいるみたい!!。
それは是非知りたい情報です!!
その後調べてみたところ、詳細はよくわからないのですが、
2015年を含め約3回行われた、
「気仙沼さんま客席」というイベントがあり、
どうやらそこで「ファストパス」なるものを入手したとのことです。
この「気仙沼さんま客席」は糸井重里さんの
「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれたイベントであり、
目黒さんま祭りのさんま代金を集めるのが目的だったそうです。
過去3回の公演で「さんま代を稼ぐ」という目的を果たし、
今年2016年のさんま客席は残念ながらおやすみだそうです。
他にも「ファストパス」的な存在を探してみましたが、
早めに行って並ぶしか、さんまを手に入れる方法はなさそうです…。
目黒のさんま祭で待ち時間を短くする攻略方法!
品川区の目黒のさんま祭りは、10時からの開始ですが、
早い人なら朝の5時から並んでいるみたいなんです。
さらに、2時間前の8時には1000人程が既に並んでいて、
開始時間の10時には1kmの行列ができるそうです。
それ以降になると「並んでもさんまが食べられない」という可能性も。
特に8時半頃から急に人が増えるとのことなので、
その前には並んでおいたほうが良さそうです。
だいたい3~5時間かかるとされている目黒のさんま祭ですが、
早めの時間に並ぶと3時間かからずに
サンマを手に入れている人が多かったです。
なので、朝早く起きるのはちょっと大変ですが、
気温も涼しい早朝から並ぶのが、一番ベストかな~と思ってます。
まだ行列ができていない時間に並べば、
前に進む必要がないので敷物や小さい椅子を持っていき、
座りながら待っていることができるのでだいぶ楽ですね!
目黒さんま祭りの待ち時間を短くする攻略法まとめ
せっかく2つのさんま祭りがあるのだから、
どうせならどちらのさんま祭りにもいってみたいです。
また、品川区と目黒区の目黒のさんま祭りでは、
さんまに添えられてくるのが「すだち」と「カボス」という違いもあり、
どちらの味も味わってみたいなと思っています。
なので、作戦としてはまずは
品川区の目黒のさんま祭りは朝5時~6時までに並び先頭を確保!
(飲み物&椅子&小さいシートなど暑さ対策を準備)
目黒区のさんま祭りも、混雑し始める8時半前には並び、
3時間かからずにさんまを食べられるようにする。
- 自動販売機が品切れになってもいいように飲み物を確保
- 帽子や日傘などの暑さ対策・熱中症対策は必須
というところは大事ですね!!
また、子供を連れて行くのはちょっと大変そうです…。
というのも、子供はわたしたちよりもアスファルトに近く、
地面に近くなるほど気温が高くなっています。
体力の少ない子供を、炎天下の中長時間置いておくというのは
ちょっと辛いな…と思いました。
そこで、無料のさんま配布を諦める場合の対処方法を2つ考えました!
- お金を出せば近隣のお店でもさんまを食べられるそうなので
そちらを利用するのもあり - 「生さんま配布」の行列は並びが少ないので待ち時間が少ない
生サンマ配布もいいな~と思うのですが、
やっぱり「お店でさんま」というのは、炎天下の中並んでいたら
かなり誘惑されてしまいそうですよね^^;
とにかく、どうするにしても熱中症だけには注意して、
目黒のさんま祭りを楽しみたいなと思います♪
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