こんにちは!へるにあんです。
今日は、
- 花粉症などで鼻づまりがきつい時
- 咳が出るとき
- のどがイガイガするとき
- なんだか眠たい…
- 風邪をひきそうな時
- 寝るとき
に使える、お助けアイテム!!
スッキリ爽快!!
「たったの3ステップでできるハッカ油マスク」の作り方をご紹介します!
ハッカ油マスクの作り方
まずは、基本的な「ハッカ油マスク」の作り方をご紹介します。
ハッカ油マスクの材料
- ハッカ油
- ジップロック
- マスク(これは6枚くらい)
- コットンか折りたたんだティッシュ
マスクに使えるハッカ油の種類は?
マスクに使うハッカ油は、体の中に吸い込む量が多いためハッカ油は天然物を使ってくださいね。
といっても、基本的に「合成のハッカ油」というものは存在しないので、どのハッカ油を使っても大丈夫なのですが、輸入された精油(雑貨として売られているもの)については、天然物じゃない可能性もありますのでよく確認してくださいね。
ハッカ油マスクを入れる袋の選び方
- 右…食べ物用のジップロックMサイズ(100均)
- 左…クッキーなどをラッピングするような袋(100均)
食べ物用のジップロックのMサイズにマスクをいれるとこんな感じになります。
↓
かなりゆったりしてますので、いっぱい入りそうです。
次に、100均一で見つけた袋は…
↓
こんな感じでした。結構びっちびちなので、取り出すときに結構苦戦するかもです。
ハッカ油マスクの作り方手順とポイント
ハッカ油マスクの作り方手順は、たったの「3ステップ」!
↓
- コットンや折りたたんだティッシュにハッカ油を5滴ほど垂らす(orスプレーする)
- ジップロックにハッカ油を付けたコットンとマスクを入れる
(肌に触れる側にコットンやティッシュが付かないように入れるのがおすすめです) - ジップロックを閉めて1時間以上置いておく
ハッカ油マスクのできあがり!
ジップロックにマスクを入れるときは、マスクの「肌に触れる側」にコットンが付かないように入れると肌が弱い方も安心して使えます。
ハッカ油マスクの香りが弱い時の対処法
ハッカ油マスクの香りが弱い場合は、ティッシュやコットンにしみこませるハッカ油の量を少しずつ増やしてみてください。
また、ハッカ油はジップロックにいれて密封しておかないと、すぐに香りが飛んでしまいます。ハッカ油マスクの効果や持続時間は次の通りです。
ハッカ油マスクの効果や持続時間は?
ハッカ油は除菌効果があるので、マスクスプレーとしてすごくおすすめです。風邪をひいてしまった時ばかりではなく、風邪をひきそうなときにもいいんですよ^^
ちなみに、ハッカ油マスクの香りが持続する時間は一緒にジップロックに入れたハッカ油の量にもよりますが、だいたい装着して1時間くらい(体感でw)すると結構香りが消えちゃう感じがします。
その場合は、再度ハッカ油を追加することでまたハッカ油の効果が復活するのですが…一旦つけたマスクを、またジップロックに入れるのはできないですよね…(なんとなく菌が繁殖しそうだし…)
なので、ハッカ油マスクを外出先で長時間使いたい時は、ハッカ油スプレーや原液を持ち歩いていればずーっと薄荷の香りが消えないまま使えるので、わたしはバッグに入れて持ち歩いています。
次に、マスク用のハッカ油を持ち歩くときのポイントについてご紹介します。
ハッカ油でマスクスプレーを作りたい!薄め方は?
まずは、ハッカ油を薄めて持ち歩き用のマスクスプレーを作りたいという時に、どのくらいで薄めたらいいのかについてお話します。
マスクスプレーとして薄める場合は、ハッカ油10mlあたり100ccくらいで薄めても大丈夫かなと思います。香水用のアトマイザーなどに入れて持ち歩いてください。(中身が垂れない・溶けない容器を選んでくださいね)
ただ、わたしはマスクに使うときも薄めずに原液のままのハッカ油を垂らして(orスプレーして)使っています。個人的な感想ですが、原液のハッカ油を使った方が爽快感がUPするからです。(詳しくは次に書いていきますね)
ハッカ油って原液を直接マスクにつけてもいいの?
最後に、マスクに原液のハッカ油を使っているわたしの体験談をご紹介します。(※肌の弱い方はやらないでくださいね)
鼻詰まりがむごい時…のどが痛い時…スッキリしたい時…
わたしは、マスクに直接ハッカ油を垂らして使っていますwただし、直接肌につかないように気を付けています。(マスクの外側にスプレーしてます)
あまりにもワイルドなので、人には「おすすめ」はできないのですが…刺激の強いのが好きな方は自己責任で試してみてくださいw
ちなみに、原液のハッカ油を使ったマスクのメリットとデメリットはこんな感じ。
↓
わたしの場合、1日中誰とも会わずに家にいるのではっかの匂いを気にすることはないのですが、職場や電車の中ではちょっとハッカの香りが気になるかもしれませんね…。
でも、目がしみたり、香りがきつかったり…どんなにデメリットがあっても、薄荷(はっか)のスースー感がたまらなくて、ついつい原液のハッカ油をマスクに使っちゃうんですよね…w
ハッカ油の原液をマスクに使いたい!どこにつける?
最後に、ハッカ油の原液をマスクに使いたい場合、どこにつけるのが1番おすすめなのかをご紹介します。(何度も言いますが、お肌が弱い人は注意!)
わたしのおすすめは…
その理由としては、ハッカ油で鼻がスースーするのでスッキリするのと、あんまりマスクの上の方にハッカ油をつけると目にしみるからです。(ちなみに、鼻の下あたりにつけてもしみますw)
ボトルタイプのハッカ油をちょろっと垂らしてもOKですし、持ち運びできる「スプレータイプのハッカ油」も売っていますので便利ですよ^^
ハッカ油マスクの作り方や使い方のまとめ
ということで、ハッカ油マスクの作り方や材料をまとめてみると…
ハッカ油マスクの材料
↓
- ハッカ油
- ジップロック
- マスク(これは6枚くらい)
- コットンか折りたたんだティッシュ
ハッカ油マスクの作り方手順「3ステップ」
↓
- コットンや折りたたんだティッシュにハッカ油を5滴ほど垂らす(orスプレーする)
- ジップロックにハッカ油を付けたコットンとマスクを入れる
(肌に触れる側にコットンやティッシュが付かないように入れるのがおすすめです) - ジップロックを閉めて1時間以上置いておく
↓
ハッカ油マスクのできあがり!
ハッカ油マスクの注意点や補足など↓
- ハッカ油を原液で使う場合は肌に触れないようにする
- ハッカ油は天然のものを使う(雑貨として売られている精油は合成のものもある)
- ハッカ油マスクの香りの持続時間は20分~1・2時間程度
ということでした!
我が家では、風邪予防のためにマヌカハニーや乳酸菌を取り入れたり、風邪をひいたりのどが痛いときなどはこちらの記事にまとめたことを実践しています。
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よろしければ参考にしてみてください^^
ちなみに、ハッカ油はいろんな使い方ができますよ!
ハッカ油の使い方についてはこちらの記事をご覧ください。
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