子供のレジャーシートサイズの目安は?親子遠足や子供遠足の場合の大きさは?

こんにちは!へるにあんです。

子供のレジャーシートのサイズの大きさって悩みますよね。

 

我が家では、

  • 親子遠足
    「大人と子供と荷物が入ってお弁当が広げられるぐらいのサイズ」(M:140×100cm)
  • 子供一人の遠足
    「子供1人と荷物が置ける程度のサイズ」(S:60×90cm)
  • 運動会など
    (娘が通う園ではブルーシートを用意してくださるので、運動会ではレジャーシートを場所取りにしか使用しませんが、運動会の時のレジャーシートの選び方についてはこの下でご紹介しています)

という感じで、レジャーシートを使っています。

 

へるにあん
へるにあん

でも、その時の人数によって必要なレジャーシートの大きさって違うし「荷物はゆったり置きたい」など、使い勝手によっても、求めるレジャーシートの大きさって違いますよね。

 

ここでは、さらに詳しい「選ぶべきレジャーシートの大きさ」についてや、

「レジャーシートを選ぶ際のポイント」についてご紹介していきますので、

ぜひぜひ用途にピッタリサイズの素敵なレジャーシートを選んでいってくださいね^^

子供のレジャーシートサイズの目安を知る方法は?

へるにあん
へるにあん

我が家では、今5歳の子供(もうすぐ年長さん)が当時2歳の時に保育園に通いだしてまもなく、親子遠足があるとのお知らせが届き、レジャーシートを購入しました。

 

うちの場合は途中入園だったので、バタバタして揃えましたが、

結果的にやはり1番失敗がない&確実なのは

「通っている保育園に聞いてみる」という方法です。

 

へるにあん
へるにあん

「皆さんどのくらいの大きさのレジャーシートを持ってこられるのでしょうか?」

 

と聞けば、先生たちは快く教えてくださいます。

 

また、遠足へ行くと言うと、広い原っぱを想像しますが、

いすや広場・テーブルなどがある場所へ行く場合や、

全員が入るようなブルーシートを持っていく園もありますので、

「レジャーシートを持っていく必要がない」ということもあります。

 

へるにあん
へるにあん

「レジャーシートは必要だって書いてるけど、先生たちも忙しそうだし、できればサイズの目安くらいは知っておきたいな…」

 

という方もいると思いますので、レジャーシートの選び方について

これからあれこれ詳しくお話していきたいと思います。

親子遠足のレジャーシートの大きさは?

まず、親子遠足で使うレジャーシートの大きさについてご紹介します。

 

うちの保育園の親子遠足は、

「大人1人子供1人」「大人2人子供1人」

のお家が半々くらいで1番多かったので、

まずはこの人数にピッタリの敷物の大きさからご紹介していきます。

大人1人子供1人のレジャーシートのサイズは?

レジャーシート サイズ 目安

 

我が家も「大人一人子供一人」で親子遠足にいきましたが、

ゆっくりシートに座ってお弁当を広げたり荷物を置いたりできる、

100×160cmのアンパンマンのレジャーシートを使っています。

へるにあん
へるにあん

娘が2歳の時に買ったものなので、アンパンマンよりもディズニープリンセスなどの柄が欲しくなってしまっているようです…。

 

子供に合わせて柄物を買うのではなくて最初からずっと使える柄の機能的なレジャーシートを買っておけばよかったと思ってますw

(また、他のお母さんたちが収納付きのレジャーシートを使っているのを見てうらやましい…って思ってました)

 

また、子供と2人なら

90×120cmのレジャーシートでも事足りると思いますが、

子供がお弁当を食べ終わっておやつ交換へ行ってしまった時は、

お弁当の時にゆっくりと足を延ばして休んでいますので、

(他のお母さんたちに何と思われているのやら…)

 

遠足へ行くと疲れ切ってしまう、

日ごろ慢性的な運動不足なわたしには、親一人・子一人のたった2人でも、

100×160サイズのレジャーシートが広々していてピッタリです。

 

また、

  • 「腰掛ける程度の大きさがあればOK」
  • 「なるべく荷物は少なくしたい」
  • 「行き先が広くないからあまり場所を取りたくない」

 

という場合は、

靴下を脱いでシートに座ってお弁当を広げて…

となると、ちょっと小さく感じるかもしれませんが、

60~70×90cmのサイズ(S)でも大丈夫だと思います^^

大人2人子供1人のレジャーシートのサイズは?

レジャーシート サイズ 目安

 

また、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんなど、

大人二人+子供一人の場合のレジャーシートのサイズは、

我が家では「大人一人+子供一人」の時と同じ、

100cm×160cmのレジャーシートを使っています。

 

大人1人の時よりも荷物を置く場所がちょっと窮屈に感じますが、

十分3人でご飯を食べられる広さです。

 

荷物を置く場所ももう少しゆったりしたいのであれば、

100×160cmのレジャーシートよりも少し大きめがおすすめです。

130×170cmだと、子供がゆっくり横になることもできますよ。

大人1人+子供2人のレジャーシートのサイズは?

レジャーシート サイズ 目安

また、同じ園に兄弟がいて

「大人1人子供2人、3人」

「大人2人子供2人、3人」

の場合についてご紹介します。

 

わたしが保育園の親子遠足へ行ったときは、

大人1人と子供が兄弟で2人いるお家もありましたが、

わたしが大人1人~2人+子供1人で使っていた、

100×160cmのレジャーシートと同じくらいのサイズでした。

 

最初は少し狭そうな感じもしましたが、

子供たちはご飯も早々に友達同士で遊びに行くので

そんなに窮屈ではなさそうと思いました。

 

100×160cmサイズの敷物って万能ですね!

広々と使いたい場合は130×170cmのレジャーシートもおすすめです。

大人2人+子供2人のレジャーシートのサイズは?

大人2人と子供2人の合計4人になると、

やはり少し大きいサイズのレジャーシートがおすすめです。

130×170cm以上の大きさは必要かなと思います。

 

130×170cmだとこのくらい↓

ただ、これだと荷物を置いたらちょっと狭いかもしれません。

 

もう少しゆったり座りたい場合は、

180×240cmのレジャーシートがおすすめです。

たたみ3畳分の広さがあれば、家族4人でも大丈夫です♪

大人2人+子供3人のレジャーシートのサイズは?

レジャーシート サイズ 目安

 

大人2人+子供3人の場合は、

200×200cmの大判レジャーシートでいいと思います。

 

人数が増えれば荷物も増えますので大きいレジャーシートが必要です。

へるにあん
へるにあん

わたしが親子遠足に行ったときは、大人2人と3兄弟が来ていたお家では、このくらいのサイズでした↓

バック型にたためるようになっているものを選ぶと、

後片付けの時に収納するのが楽ですよね^^

子供遠足のレジャーシートの大きさは?

レジャーシート サイズ 目安

ちなみに、子供だけで行く子供遠足のレジャーシートの大きさは、

子供と荷物が入ればOKなので60~90×70~100cmサイズがおすすめ。

 

このサイズのレジャーシートは、100均一でも可愛いものがあるので

ダイソーやセリアなどで買って、1枚持っておくと便利かもしれませんね^^

レジャーシートの選び方のポイント

次に、レジャーシートを選ぶときのポイントをご紹介します。

レジャーシートを選ぶときに大きいのと小さいので迷ったら

レジャーシートを選んでいる時に、

へるにあん
へるにあん

「う~ん、こっちのサイズとこっちのサイズ…どっちがいいかな」

と迷ったら、大きい方のサイズを選ぶことをお勧めします。

 

小さいサイズを選んでしまうと、小さいものを大きくはできないので、

せっかくの楽しいイベント・行事で窮屈な思いをしてしまいます。

 

ですが、大きいサイズを選んでしまって

「思ったよりほかの人より場所を取ってしまっている」

という状況なら、大きい分を折りたためばOKです。

レジャーシートをうまくたためない・かさばる場合の対策

折りたためるようになっていて、持ち手が付いているレジャーシートは

片付けるときにかさばらないし、見た目もきれいです。

 

持ち運びも楽なので「きちんとしたお母さん」に見えますよ^^

年少・年中さんのレジャーシートの選び方

年少・年中さんだった娘を思い返すと、

洋服は年中さんになってしっかりたためるようになったものの、

「収納ポーチ」に入るようにたたむのは、やっぱり少し難しい。

 

なので、

年少さん・年中さんのうちは

折り目が付いていて簡単に折りたためるレジャーシートがおすすめ。

 

「自分でできた!」という体験が、子供たちにはうれしいはずです^^

 

このページの後半で、「子供一人用のレジャーシート」の、

折りたたみやすいレジャーシートもご紹介していますのでチェックしてみてくださいね。

 

年少・年中さんでもたためるレジャーシートは?

年長さんのレジャーシートの選び方

子供が年長さんになったら、子供だけの遠足の時も、

収納ポーチが付いているレジャーシートに挑戦してみましょう。

 

キレイにたたんで収納できれば、子供も誇らしい気持ちになるハズ。

みんなに褒められて、お片づけをするのが楽しくなるかもしれませんね^^

レジャーシートで座り心地がいいものを選ぶポイント

薄いレジャーシートは、座っているとお尻が痛くなることがありますよね。

わたしは、レジャーシートの下に石などがあるのに気が付かないと、

座ってから「あれっ?痛っ!」ってなることもあります。

 

疲れるとレジャーシートで横になる子供もいますし、

ちょっと厚手のもの、クッション性のあるものを選ぶのがいいようです。

(わたしも次のレジャーシートは絶対そうしよう…)

雨の日や湿気でおしりが冷えないための対策方法

また、裏地に防水加工がしてあって、

地面が少しぐらい湿っていても大丈夫なレジャーシートもありますよ^^

 

レジャーシートに座っていると、冷たく感じることもありますが

防水加工が付いているものを選べば、湿気を通してこないので

おしりが冷たくなりにくいんですよ^^

 

桜や紅葉の時期のピクニックなど、

少し肌寒い時期のアウトドアにも使えるので便利です♪

子供にピッタリのレジャーシートの素材は?

子供はすぐに汚しますよね。

どうやったらこんなに汚れるんだ?ってくらい汚しますよねw

 

そんな時、下に敷いているレジャーシートは

ものすごく汚れやすいものなんです。

  • ナイロン
  • ポリエステル
  • PP

の素材を選べば、

お茶や食べ物をこぼしてもさっとふき取るだけでOKなので

お手入れが簡単ですよヾ(*´∀`*)ノ♪

レジャーシートのデザインの選び方 キャラクターはあり?

レジャーシートは、子供が喜ぶ可愛いデザインが豊富!

 

なので、ついつい可愛いレジャーシートを買ってしまうのですが、

レジャーシートは丈夫なので小学生になっても使えることが多いです。

 

なので、キャラクターものを買うときは要注意…!

 

プリキュアなどは保育園の女の子たちにも大人気!!

なので、流行のプリキュアのレジャーシートならみんなうらやましがります。

 

ですが、たった1年で違うプリキュアに代替わりしてしまうので、

コスパはよくないですね…^^; 男の子に人気の戦隊ものなども同じです。

 

もし、キャラクターものを選ぶ場合には、

「数年後に使っていても違和感がないかどうか」

を基準にして決めると、レジャーシートを長く使うことができますよ^^

 

レジャーシート サイズ 目安

子供のレジャーシートのおすすめリスト

最後に、人数別のおすすめレジャーシートをご紹介します。

レジャーシートおすすめ3選【子供1人用】

へるにあん
へるにあん

60×90cmのレジャーシート。

 

収納バック付きのレジャーシートは、年長さんの子供におすすめです。「たまごあし」という、ちょっと面白いキャラクターが魅力w

 

へるにあん
へるにあん

60×90cmのレジャーシート。

 

こちらは、バンドでとめるタイプのレジャーシートです。なので、こちらも年長さんの子供におすすめです。可愛いキャラクターの絵がついていますが、期間限定じゃないので長く使えます。

へるにあん
へるにあん

60×90cmのレジャーシート。

 

こちらのレジャーシートは、お値段を見たらびっくりすると思います。

 

「え??桁が違う??」と思っちゃいますが、機能をみてみたら「いいもの」なんだなぁ…と思い知らされましたw

 

小さい子供でも、他のレジャーシートよりもたたみやすいのが魅力。子供の「できた!」という体験を増やしてあげられますし、

柄を選べば本当に長く使えますのでそんなにコスパは悪くないと思います。

レジャーシートおすすめ3選【子供1人大人1人用】

へるにあん
へるにあん

85×135cmのレジャーシート。

 

こんな風に腰掛けるようにして座れば、荷物を広々と置くこともできますし、靴を脱いで座ることもできるサイズですよ。

へるにあん
へるにあん

120×170cmのレジャーシート。

 

裏地が付いているのがうれしい!収納もできるし、無難なデザインなので長く使えそうです。

 

へるにあん
へるにあん

120×170cmのレジャーシート。

クッション性があるので長時間座っていてもおしりが痛くならないようになってます。くるくるとまるめて収納でき、持ち手もついているので便利です。

レジャーシートおすすめ3選【子供1人大人2人用】

へるにあん
へるにあん

120×120cmのレジャーシート。

ふかふかのクッション性があり、裏地もついているのが魅力。どんな服装とも合わせやすいデザインなのがうれしいですね。

へるにあん
へるにあん

140×140cmのレジャーシート。

柄がリバーシブルになっているのが珍しい!クッション性や収納袋も抑えているし、1枚で2度楽しめるのは子供にもうけそうですね。

レジャーシートおすすめ3選【子供2人大人2人用】

へるにあん
へるにあん

140×140cmのレジャーシート。

こちらのレジャーシートは、片手に収まる程度の大きさのケースが付いているのでとても便利そう!また、このレジャーシート…実は「レインポンチョ」にもなるんですw

「どうやって!?」と思った方は、商品ページに写真がありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

へるにあん
へるにあん

180×140cmのレジャーシート。

収納したときに、肩から下げられるのがいいですね!また、デザイン的にお父さんに持ってもらっても違和感がなく、かっこいいです!

汚れても水をかけて手でこすればすぐにとれる素材なのも、子持ちにはうれしいですよね^^

へるにあん
へるにあん

180×180cmのレジャーシート。

手提げ袋もついていますし、四隅にストッパー(ストッパーもついてます)用の穴があるので、地面に固定すれば風に飛ばされる心配もありません^^

レジャーシートおすすめ3選【子供3人大人2人用】

へるにあん
へるにあん

200×200cmのレジャーシート。

縦横2mあるので、大人数でも大丈夫!素材がフリース素材なので、普通のレジャーシートよりも少しお手入れは大変かもですが、水洗いできるので大丈夫!

フリース素材は暖かいので、寒い時期のお花見や紅葉狩りにも家族で出かける機会がふえるかもしれませんね^^

レジャーシートの四隅に、シートを固定するための「ペグ」という金具を付けられるので、風に飛ばされる心配もありません。

へるにあん
へるにあん

200×200cmのレジャーシート。

収納したときに、手で持つこともできる持ち手もついているし、肩にもかけられるのですごく便利そう!

平織生地タイプ・フリース生地タイプがありますが、お手入れがしやすそうなのはフリース生地かなと思います。

へるにあん
へるにあん

195×200cmのレジャーシート。

両面が防水加工になっているので汚れが付きにくく、子供とのピクニックにピッタリ!もちろん、折りたたんで収納することもできます。

子供のレジャーシートサイズの目安表(一覧)まとめ

レジャーシート サイズ 目安

 

ということで、

子供と一緒の行事に使うレジャーシートの選び方について、

色々ご紹介してきましたが、最後にポイントをおさらいしておきましょう!

 

  • 子供1人の場合
    …Sサイズ:60×90cm程度でOK
  • 大人1人子供1人の場合(腰掛ける感じでOKの場合)
    …Sサイズ:60×90cm程度でOK
  • 大人1人子供1人の場合(お弁当や荷物もゆっくり置きたい場合)
    …Mサイズ:90~120×120~180cm
    (我が家は100×160cmを使用)
  • 大人2人子供1人の場合
    …Mサイズ:100cm×140~180cm
    …広々使いたい場合は120×170cmもおすすめ
    (我が家は100×160cmを使用)
  • 大人1人子供2人の場合…
    …Mサイズ:100×160cm
    …広々使いたい場合は120×170cmもおすすめ
  • 大人2人子供2人の場合
    …M~Lサイズ:120×170cm
    …広々使いたい場合は180×240cmもおすすめ
  • 大人2人子供3人の場合
    …Lサイズ:200×200cm以上の大判がおすすめ

レジャーシートの選び方まとめ

  • レジャーシートを選ぶときに大きいのと小さいので迷ったら大きいものを買う
    (使ってみて大きいと感じたら折りたためばOK)
  • レジャーシートは収納ポーチが付いているものだと見た目がキレイ
  • 年少・年中さんが一人で使うレジャーシートはたたみやすいものを選ぶ
  • 年長さんが一人で使うレジャーシートは収納ポーチ付きにチャレンジ!
  • クッション性があるレジャーシートを選ぶとおしりが痛くならない
  • 裏地があって防水加工がしてあるレジャーシートは湿気にも強い!
  • ナイロン・ポリエステル・PP素材のレジャーシートなら汚れにくい!
  • レジャーシートは丈夫で長持ちするので、長く使えるキャラクターを選ぶ!

 

へるにあん
へるにあん

いかがでしたか?家族にピッタリのレジャーシートは長く使っていくものだと思います。じっくり考えて、「あなたの用途にピッタリのもの」を選んでくださいね^^

 

※抜群にシュールな遊び、お子さんと一緒にやってみませんか?

火垂るの墓のドロップ水の作り方や子供と一緒にやってみた感想

 

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

おすすめ記事

スポンサーリンク
PAGE TOP