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日光アレルギーの症状が顔にでた場合の薬や対策 女性に多い原因は?

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日光アレルギー顔への症状

 

こんばんは♪へるにあんです♪

 

今日は、日光アレルギー(にっこうあれるぎー)の顔へ出る症状や、

薬、そしてその対策方法について書いていきたいと思います!

 

先日、知り合いが

「日光アレルギーになったかもしれない…」と相談してきたので、

日光アレルギー(紫外線アレルギー)について連日詳しく調べていました。

 

※その時の記事はこちらです↓

→日光アレルギーの症状が出たら紫外線対策と治療方法を今すぐチェック!

→日光アレルギーの症状が目に出たら紫外線の影響や対策をチェック!

 

そこで知ったのは、
日光アレルギーには顔への症状もあるとのこと。

 

顔に紫外線アレルギーの症状がでても、腕や足みたいに服で隠せないし、

肌が痒かったりプツプツした湿疹がでたりしていると、

メイクするときにもどんな化粧品を使えばいいのか、悪化してしまわないのか…

と、色々気になってしまいますよね…。

 

それに、患部へかゆみ止めなどの薬を塗るにしても、
市販の薬を顔に塗ってもいいのかわからないし…。

病院へいくのが1番いいかもしれないけどなかなか行く時間もないし…。

 

となると、ちょっと頭を抱えてしまうところですよね(>_<)

 

わたしの日光アレルギーを疑っている知り合いも、

最近肌が荒れているみたいなので(本人には言っていませんが)

もしかしたらこれも日光アレルギーの症状なのかも…??

 

と思って、

日光アレルギーによる、顔への症状やその対策について

詳しく調べてみました!

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日光アレルギーの症状は顔にも出るらしい…

女性が日光アレルギーになって症状が出る部分は、
顔がとても多いようです。みんな顔に症状が出ています^^;

というか、「顔だけに出ている女性」が多いようです。

それはなぜなのかも調べてみました。

 

まず、日光アレルギーの顔への症状としては、
こんな意見がありました!!

 

  • 顔がかゆい
  • 顔にぶつぶつ・ポツポツとした蕁麻疹や湿疹がでる
  • 顔がカサカサしている
  • 顔が腫れる
  • 顔が水膨れになる
  • 顔が赤くなる

 

これを見ると、これらが顔への症状として出てきたら

「なにかおかしい」と気がつきそうなものが多いですが、

 

「顔がカサカサしている」という症状は、単純に

「なんか最近乾燥してるのかな~!いい化粧品ないかしら」

ですませてしまいそうです^^;

 

先ほど「日光アレルギーの症状は顔だけに出ている女性が多い」
とお話しましたが…それがなぜなのかも気になりますよね!!
ということで、

 

さっそく日光アレルギーの症状が顔だけに出てしまう原因を調べてみました!!

日光アレルギーの症状が顔だけにでる原因は?

なぜ、顔だけに紫外線のアレルギー反応が起こるのでしょうか。

調べた結果、顔だけが日光の影響で荒れてしまうその原因は、
化粧品や日焼け止めなどにあるそうです!!

 

化粧品や日焼け止めなどの、肌に塗ったものがアレルギー反応を起こし、
その後に紫外線を浴びることで肌を刺激してしまい、
かぶれたりするみたいです。

 

その症状は、

「光接触皮膚炎(ひかりせっしょくひふえん)」

と呼ばれているそうです。

 

日光アレルギー?光接触皮膚炎ってなに?

光接触皮膚炎は、化粧品や日焼け止め以外にも、

金属や革製品、香水や湿布などでも症状があらわれる場合があるみたいです。

 

光接触皮膚炎には2種類あり、
「光毒性」「光アレルギー性」というのにわかれるそうです。

 

光毒性は、肌に塗ったもの(化学物質)が紫外線により、
活性酸素を発生させ、皮膚が傷ついていくみたいです。
光毒性の光接触皮膚炎は、紫外線があたってすぐに症状がでるそうです。

 

また、光アレルギー性は、わずかな光でも強い症状が出たり、
免疫反応によって症状があらわれます。また、症状が重いことがあるそうです。
また、日光に当たってから発症までの時間がかかることもあるようです。

 

よく、
「症状が出るまでの時間がかかるので、日光アレルギーかどうかわからない」
「紫外線に当たってすぐ症状が出始めて…」

 

という質問を見かけるのですが、「光毒性」と「光アレルギー性」で
症状が出るまでの期間が違うので、混乱してしまうみたいです。

肌荒れしてしまう化粧品や日焼け止めはどうしたらいい?

ということで、

「しっかり日焼けどめを塗っていても症状がでる…」

と言う場合、化粧品や日焼けどめが原因だと疑ったほうがいいかもしれません。

 

きれいになるために頑張っていたのに、日光アレルギーの症状が出るなんて
ちょっとひどい話ですよね…(>_<)

 

努力とお金と時間を返せー!!ってなります。

 

となると、

「それなら日焼け止めや化粧品を違うものに変えたほうがいいな」

ということはわかるのですが、

 

せっかく新しく買った日焼け止めや化粧品が、
また肌に合わないとなると、もったいないしがっかりしてしまいますよね…。

 

なので、できるだけ失敗しなくてもいいように、日光アレルギーが出てしまった場合の、
化粧品や日焼け止めの選び方を調べてみました!!

日光アレルギーになったの時の日焼け止めや化粧品の選び方は?

日光アレルギーを気にしながら化粧品を選ぶ場合は、
「紫外線散乱剤のみ」で作られている製品を選ぶといいようです。

 

紫外線散乱剤(しがいせんさんらんざい)の代表としては、
「酸化チタン」と「酸化亜鉛」という物質らしいです。

 

ちょっと聞きなれない言葉だし「???」って感じなのですが、

商品の後ろに書いてある成分表をチェックしてみてください!

この成分が入ってあると「紫外線散乱剤も入ってる」ということでいいと思います。

 

以前の紫外線散乱剤は、「皮膚に塗ると白くなりすぎて浮いてしまう…」
という問題がありましたが、最近はナノ化されてきているので、
仕上がりも自然になってきているとのことでした♪

 

たしかに、白くなっちゃう日焼け止めってありましたよね~!!

技術はどんどん進歩するんですね~♪ありがたいお話です!!

 

次に、注意して欲しいのが「紫外線吸収剤」です。

 

こちらは、紫外線散乱剤と一緒に配合されていることも多く、
紫外線のカット効果は紫外線散乱剤以上だといわれているそうですが、
「光アレルギーを起こしやすい」物質になっています。

 

日焼け止めなどの成分表で注意したい紫外線吸収剤は

 

  • パラアミノ安息香酸(PABA)
  • オキシベンゾン(oxybenzone)
  • Parsol(R)

 

という成分らしいので、今使っている製品の成分を確認したいと思います!

 

また、日焼け止めや化粧品だけではなく、
紫外線吸収剤は、シャンプーやリンスにも含まれていることがあるらしく…

 

「そんなとこにもいたのね!?」

とびっくりしてしまいました。
ほんと、体に使うものはまずはじめに成分をチェックしないと!と思いました。

 

詳しくはこちらをどうぞです。
https://tokipe.com/odekake/sun.html

日光アレルギーで顔に薬を塗っても大丈夫?

薬を顔に塗る…というのは、ちょっと抵抗があったりしませんか?
しかも、市販の薬とかだと余計に心配ですよね^^;

 

もちろん、1番いいのは病院でもらった薬を塗ることのようです。

 

症状が軽ければ非ステロイド系の塗り薬、
症状が酷ければステロイド系の塗り薬や、
かゆみ止めの飲み薬が処方されるそうです。

 

でも、顔が荒れたままで外出なんてできれば控えたいし…

と思ってしまいますが、市販品の薬を安易に塗ってしまうと、
効果がないばかりか、副作用が起きる可能性もあるそうです。

 

いや…それはちょっと困りますよね(>_<)

だって、症状を抑えたくて薬を塗るっていってるのに、

効果がない上に副作用があったら泣きたくなってしまいます…。

 

なので、家で顔に塗れるものといえば、化粧水などの保湿剤で、
しっかり保湿してあげることくらいになってしまうみたいです…。
また、こちらに関しても化粧水や乳液など、

肌に優しいものを選ぶ必要があります。

 

顔はいつでも隠すことができない部分なので、
お医者さんに正しい対処&治療をしてもらいたいなと思いますね。

 

日光アレルギーの顔への対策は?

病院へ行かないと、顔へ塗る薬も手に入らない…
となると、気になるのは薬以外のほかの対策ですよね。

とにかく、顔に紫外線が当たらないようにしましょう!

 

顔への紫外線対策としては、

  • つばの広い帽子
  • サングラス
  • 日焼け止め
  • マスク

などいろいろありますが、
帽子やサングラスについてはこちらの記事で紹介しているし、
日焼け止めについても先ほど紹介していますので、

ここでは

「私がマスクで顔の紫外線対策をするならどうするか」

について書いていきたいと思います。

 

マスクは、顔がすっぽりと隠れるので、
すでにアレルギー反応を起こして顔が荒れてしまった場合でも、
「とりあえずの間」はしっかりと隠すことができますよね。

 

でも、正直白いマスクをしてしまうとなんだか病気みたいだし、
眼鏡をしちゃうとレンズが曇るし…さらに、マスクの紐が短いと耳が痛い!!
せっかくおしゃれをしてもマスクをしてるとなんだか決まらないし…。

 

そんなことってありませんか?

ひどい時は「不審者扱いされてしまうんじゃないか…」と心配になることも。

 

でも、背に腹はかえられないし、最悪不審者扱いされたとしても、

治るまで帽子+サングラス+眼鏡の完全防備にして、早く治してしまいたい…。

 

そんな苦しい覚悟も必要かと思っていたのですが、

実際にどんなマスクがあるのかを調べてみたところ…

 

なんと…

 

今って、すごいんですね!!(笑)
ネットで検索すると、可愛いマスクが山のように販売されていました!!

 

しかも、今はUVカットマスクというのがあるそうで、

マスクでも紫外線対策がばっちりできてしまうみたいです!
たとえば、このマスクはデザインも可愛く、

さらに花粉症やPM2.5にも使えるそうです!↓

 

 

マスクを洗って使えると経済的でいいですよね♪(ちょっと面倒ですが…)

それに、エコで地球にも優しい感じがします♪

 

何枚か買っておいてローテーションすることにすれば、

ちょっとの間洗濯をサボっても、毎日清潔なマスクを使えます(笑)

 

で、さらに気になったのが、「フェイスonワンピース」というもの!

顔ワンピや、マスクワンピースなどとも呼ばれているみたいです。

 

顔の紫外線対策

 

これ、なんかキラキラやリボンもついていて可愛いですね!!

 

大抵、こういう首まで隠れる位ながいネックカバーみたいなやつは、

「農作業ですか?」って感じのデザインが多いものですが、

 

これならデザインが女の子っぽいし、おしゃれをしていてもキマリそうです♪
マスクワンピを使えば、紫外線対策で完全防備をしていても

 

「ハッ!!不審者!!」

と構えられる心配もしなくてすみそうです~♪

 

このマスク、楽天でも探してみたんですが、このサイトでしか買えないみたいです…。

楽天ならポイントがたまるのでいいかな~と思ったのですが…(>_<)

 

プリアベールというサイトで購入できるみたいなので、気になる方はチェックしてみてください♪

日光アレルギーで顔にかゆみや湿疹が出てしまったら…

顔が荒れてしまうと、外へも出たくなくなってしまうし、
その原因が紫外線だとわかると太陽すら見たくなくなってしまうし…。

 

もう、ひどい時には人と会うのも嫌になってしまいませんか?

 

わたしは肌が荒れると安心して人の目が見れなくなってしまいます(笑)

 

なんていうか、自分で肌が荒れてるな~と思う分にはしょうがないなと思うんですが、

実際人に「肌荒れてるね」と言われるのがコワイというか…。

 

でも、それじゃ外にあるたくさんの楽しいことを見逃してしまいますよね!!(>_<)
紫外線が多い夏こそ、楽しいイベントがいっぱいです!

 

なので、早めにちゃんと1度自分の症状を病院へ相談して、
日光アレルギーなのかどうかをちゃんと調べてもらったり、
しっかり紫外線対策をしたりして、早く治し、楽しく過ごして欲しいと思います♪

 

最後に、病院へ行くまでの対策として、

日焼け止めやコスメを紹介しましたが、

 

今はUVカットできるマスクも可愛いものが多いとわかったので、
ネットでいろいろ探しているだけでもすごく楽しいですよ♪
ちょっと高いのがネックですが…(笑)

でも、洗って使えればエコだし、長持ちさせれば安上がりです♪

 

可愛いマスクをつけていたら、会話のネタにもなりそうだし、

もうすでにアレルギー症状が出てしまった肌荒れも隠せるし、

 

まずは顔の紫外線対策への第一歩として、

気に入ったUVカットマスクを1枚買ってみようかな~と思っています♪

コメント

  1. Wonderful34 より:

    知りたいことが沢山分かりました。
    ありがとうございます。

    • へるにあんへるにあん より:

      Wonderful34さん

      コメントありがとうございます!
      お役に立てて光栄です!ありがとうございます。

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