こんにちは!へるにあんです。
我が家には4歳の娘がいるのですが、
そろそろ保育園で水筒を使う時期になってきます。
去年はプラスチックの水筒を持って行っていた我が家なのですが
今年は水筒を新しく買い換えたいな…と思っているところです。
そこで、保育園の先生に聞いた「水筒を選ぶときのポイント」や、
実際に去年プラスチックの水筒を使ってみた感想や、
保育園にぴったりの水筒の選び方についてメモしておきます。
保育園の水筒のサイズの大きさと選び方を先生に聞いてみた
ということで、去年娘が年少さんだった頃から、
夏の時期だけ保育園へ水筒を持っていくことになりました。
そのとき家にあったのは、「肩から下げられないタイプ」の
トトロの可愛いステンレスの水筒でした。
実家からもらった水筒で、水筒が魔法瓶になっていたので
それなりに冷たさをキープしていられる水筒です。
それを保育園に持たせようかな~と思っていたのですが…
とりあえず、
水筒を保育園に持っていくなんてはじめてのことだったので
保育園へ持っていく水筒の選び方を先生に聞いてみると
- 水筒は肩から(首から)下げられる紐が付いているタイプ
- あまり大きくない水筒(3歳だと500mlでも大きいかも)
- コップだとひとりで飲むのが大変なので直飲み(プッシュ式)がいいかも
こんなポイントがあったので、
我が家にあったトトロの水筒は肩がけのひもがない水筒…
ということで、保育園へ持っていくのを断念しました。
園児は水筒を持つのが大変なので、体にかけられるタイプじゃないと
先生たちの負担が増えてしまいますもんね^^;
ちなみに、ストロータイプの水筒は、
一見子供が飲みやすいのでいいような感じがしますが
すごく洗いにくく、不衛生になりがちなのであまりおすすめしていないようです。
毎日つかうものだし、毎日洗うものなので
面倒なものは避けたい…というのがわたしも正直なところです。
で、最終的に去年、水筒を持っていくギリギリのタイミングで
首から下げられるタイプのプラスチックの水筒を西松屋で見つけて、
すごく安かったので買ったんです。
可愛いキティちゃんに、子供は大喜びですよ!!!
プッシュ式直飲みスポーツボトル キティ(480ml)【ミミより】
プラスチックなので、すぐにぬるくなっちゃうのが困ったのですが…
でも、今の水筒ってめっちゃ洗いやすいですね~…!!
細かい部分が少ないので毎日洗うのが大変じゃなかったです。
しかし水筒の大きさは、子供が飲み物を飲む量にもよりますが
我が家の娘が3歳だった時は、480mlくらいの水筒に
半分位のお茶を入れても、帰りに余してくるくらいでした。
4歳になったので、今は満杯に入れてあげてもいいかなと思ってます。
ちなみに、年少さんの時の同じクラスの子の中では500mlでも
全部飲める子もいるみたいでしたよ!
特に男の子はやっぱり飲む量が多いみたいです。
子供用の水筒は、小さいのだと200mlのサイズからありますが、
そんなに小さい水筒だと、大人が使う用のものがほとんどなので、
ショルダー紐がついているタイプを探すのはすごく大変です。
(というかわたしは見つけたことがないです…)
肩紐が付いていない場合は保育園には向いていませんので、
ネットで買うときは「ショルダー掛けができる水筒かどうか」を
チェックすることをおすすめします。
年少・年中さんに多いのは470~500mlで、それ以上のサイズの水筒だと
3歳~5歳の子供が持つにはちょっと大変かもしれませんね。
でも、年長さん・5歳~6歳だと、500mlや600mlなど大きい水筒の子もいます。
1度、お子さんがどのくらいの量を飲めるのか見てあげないと
水筒のサイズを決めるのはちょっとむずかしいかもしれませんね^^;
ということで、お子さんの飲み物を飲む量にもよりますが、
保育園で見かける水筒は470~600mlくらいのサイズがほとんどです。
子供にプラスチックの水筒を買って使ってみたメリットとデメリット
次に、さきほどご紹介したキティちゃんのプラスチックの水筒を、
3歳の娘に買って1年間(といっても夏のあいだだけだけど)使ってみた時の話です。
その間に感じた、プラスチックの水筒のメリットとデメリットはこちら。
プラスチックの水筒のメリット
- 買うときに値段が安い!
- 重さが軽い
プラスチックの水筒のデメリット
- すぐに中身がぬるくなる
- ステンレスに比べて壊れやすい
プラスチック製の水筒は、値段が安いのがいいところなのですが
この、「すぐに中身がぬるくなる」というのがかなり困りもの。
毎日のことなので、すぐに飲み物がぬるくなる水筒を持っていく娘が
なんだかかわいそうになってきちゃいまして…^^;
氷を入れたりもしていたのですが、それでもぬるいんですよね。
水筒カバーとかを使えば、プラスチックの水筒でも、
飲み物がぬるくなるのを少し防げたかもしれないのですが…
それなら、もういっそのこと
今年は保冷機能があるステンレスの水筒に変えようかな~と思って、
ステンレス水筒のメリット・デメリットについて調べてみました。
子供にステンレスの水筒を買うメリットとデメリット
ということで、新しく買う水筒を探しているところなのですが、
「ショルダー紐がないステンレスの水筒」だったら、
休日に家族で遊びに行く時などに使っているんですよね。
なので、プラスチックとステンレスの水筒の保冷機能の違いをみて
プラスチックの水筒を卒業しようかな…って思ったわけです
そんなステンレス水筒のメリットとデメリットはこちら。
ステンレスの水筒のメリット
- 飲み物の保冷・保温機能が優れている
- 壊れにくい
- 重さが軽いステンレスの水筒もある
ステンレスの水筒のデメリット
- プラスチックよりも少し値段が高い
- 軽量のステンレス水筒じゃないと重い場合がある
値段が高いところをちょっと奮発して、
「軽いステンレスの水筒」を見つければいいことだらけ!!
やっぱり、ステンレスとプラスチックの水筒に、
同じ飲み物を入れて出かけると、プラスチックの水筒の方が早くぬるくなります。
ステンレスは、まだ冷たさを保っていられるのでやっぱり保冷機能がすごい!
わたしは今年娘に、
この記事の下で紹介しているステンレスの水筒を購入したんですが、
保育園から帰ってきてもまだ氷が残ってるんですよ!!(10個くらい入れてます)
娘も「冷たくて美味しい~!」と言って喜んでます^^
(たまに、溶けた小さい氷の塊が口に入ってきて美味しいらしいw)
それに、ステンレスというと「重そう…」というイメージがありますが
今は軽量のステンレス水筒があるので、プラスチックとそんなに変わりませんよ。
子供の水筒で便利なおすすめボトルはコレ!
ということで、子供の水筒を選ぶときのポイントは
- 肩紐がついている水筒
- ぬるくならない水筒(保冷専用)
- 軽い(そんなに大きくない水筒)
- 子供がひとりで飲める水筒
というポイントがありました。
最後に、このポイントを抑えた水筒の中から、
- 「夏場だけ水筒が必要な場合」
- 「冬場も水筒を使う場合」
におすすめのベストな水筒をご紹介しますので、
参考にしてみてください。
■夏場だけ水筒が必要なら保冷専用の水筒でOK!
→ワンプッシュ ダイレクト ステンレスボトル 470mlを楽天でみてみる
↑娘にも購入したステンレスボトルです。
ディズニープリンセスがたくさんついているものを購入しました。
■冬も水筒を使うなら保温・保冷タイプの水筒がおすすめ!
→「スケーター 2wayステンレスボトル 470ml」を楽天で見てみる
また、子供が水筒を肩がけして体が痛くならないようにする、
「水筒の肩紐カバー」というものもあるので、
こちらも1つ2つあるといいかな~と思います。
水筒は、子供たち同士で「可愛い~!」とかの話題になるので、
便利な機能を抑えた水筒の中から、
子供が気に入ったデザインの水筒を見つけてあげたいですね^^
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